川崎日航ホテルは、神奈川県産りんご“涼香の季節”などを使った3種の「ガレット・デ・ロワ」を2022年1月1日(土)〜31日(月)の期間限定でホテル1階の「ペストリーショップ」および公式オンラインショップにて発売。また、12月26日(日)より予約受付をスタートする。
新年のお祝いにかかせない伝統菓子
フランス語で“王様のお菓子”を意味する「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年のお祝いにかかせない伝統菓子。
フェーブと呼ばれる陶器で作られた人形が1つだけケーキの中に隠されており、そのフェーブが入ったピースを当てた人は王冠を被り祝福を受け、一年幸運に恵まれると言われている。
3種類の味を用意
川崎日航ホテルでは、バター100%で折り上げた生地に、風味豊かなアーモンドクリームを閉じ込めて焼き上げた<プレーン味>と、フランス産マロンとアーモンドクリームの中にマロングラッセを砕いて散りばめた<マロン>、神奈川県産りんご“涼香の季節”をソテーし、アーモンドクリームと共に閉じ込めた香り豊かな<アップル味>の3種を用意している。
縁起の良い意味が込められた模様
表面の模様にはそれぞれ縁起の良い意味が込められており、渦巻き模様の“太陽”は生命力、葉っぱ模様の“月桂樹”は勝利、矢羽根模様の“麦の穂”は豊穣を、パティシエが一つ一つ願いを込めて描いている。
デザインを見ながら「ガレット・デ・ロワ」選びを楽しんで。
また、同商品を購入した人にはスイーツの形をした陶器のフェーブをランダムに1つセットに付けるほか、紙製の王冠もプレゼントされる。
【こちらの記事も読まれています】