Osaka Metroは、「生活拠点としての駅機能の強化」と「コロナ禍における新たな生活様式」に対応した新サービスとして、駅構内に設置した専用ロッカーで近隣店舗の商品を、通勤やお買い物の合間など、お好きな時間に非対面で受け取ることができる「デポる。」をスタートする。
第1弾は「弁天町駅」に専用ロッカーを設置
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)
第1弾として、2022年3月1日(火)に「ココカラファイン薬局弁天町店」で調剤した処方薬を非対面で受け取れる専用ロッカーがOsaka Metro中央線「弁天町駅」に設置される。
「ココカラファイン薬局弁天町店」で専用ロッカーでの受け取りを頼むと、好きなタイミングで待ち時間なく処方薬を受け取ることができる。
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)
ココカラファイン薬局弁天町店は、オンライン服薬指導にも対応している。非対面での処方薬受け取りを希望する場合、「デポる。」と組み合わせて利用することも可能だ。
Osaka Metroによると、駅構内の薬局店舗併設型ではない専用ロッカーで処方薬を受け取れるサービスは、日本初の取り組みだという。今後も「デポる。」の設置駅拡大ともに、ロッカーでの受け取りが可能となる商品やサービスのバリエーションを広げていくとのことだ。
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