オーストラリア出身の人気女優ニコール・キッドマンが、役作りのために喫煙を開始したと告白した。

ハリウッドで40年のキャリアを持つニコールは、これまでオーストラリア訛りのない数々の役柄に挑戦してきた。そんな彼女は、新作映画『Being the Ricardos(原題)』でコメディアンのルシル・ポールを演じている。ニコールはDuJourのインタビューでルシルのヘビースモーカーの声を再現するため、役作りでタバコを吸い始めたことを告白した。「ちょっとウォーミングアップすると(ルシルの)声を出すことができる」と話した。