最新主演作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が大ヒットを記録している俳優トム・ホランドが、かつて出演した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)での超ハズカシイNGシーンについて、ふりかえっている。
映画評論サイト「Rotten Tomatoes」のインタビューに応じたトムは、先輩“アベンジャーズ”と共演した『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影裏話を告白。自分のミスが原因で、ある戦闘シーンを台無しにしてしまったことを明かした。
『エンドゲーム』の終盤、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカは、最凶最悪の敵サノスと激闘を繰り広げるも、その圧倒的な強さから苦境に追い込まれることに。万事休すかと思いきや、正にそのとき、“指パッチン”により消失していた仲間たちが帰還。ソーのハンマーをキャッチしたキャプテン・アメリカは、「アベンジャーズ アッセンブル(集合)!」と声高らかに唱えると、大勢の仲間たちと再びサノスに立ち向かっていく。
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