人気の動物に会いに行こう!

王子動物園では、パンダやコアラ、ゾウなど約130種800点の動物が暮らしています。今回は、エリアごとの見どころやイベントを中心にご紹介していきます。

象・猛獣エリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

象・猛獣エリアには、ゾウが水遊びを楽しむ「ゾウ舎」とトラやライオンなど猛獣が展示された「円形猛獣舎」があります。ここでの見どころは、「ゾウのトレーニングタイム」。飼育員の号令に合わせて鼻や足を上げるゾウの姿は迫力満点です。英語で行われる合図にも注目してみてくださいね。

トレーニングタイム:毎日 14:30~

類人猿エリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

まんまるの目が特徴的なリスザル、鳴き声が大きいフクロテナガザルなど様々な種類のサルを観察できる「類人猿エリア」。15時からは、チンパンジーがエサを食べる姿を見られます。

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

癒し系動物・カピバラも見逃せません。カピバラ同士でじゃれ合う姿はたまらなくカワイイですよ。

草食動物エリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

キリンやシマウマ、カバなど人気の動物が集まる「草食動物エリア」。キリンテラスからは、キリンと同じ目線を体験できます。

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

オーストラリアの国章であるカンガルーとエミューも飼育されています。彼らは後ろに進めず、前にしか進まない動物。そのことから、常に前進しようという願いをこめてオーストラリアの国章に選ばれたそうです。おもしろいですよね。王子動物園に訪れた際は、ぜひ動物の動き方にも目を凝らしてみてくださいね。

は虫類・夜行性動物エリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

は虫類・夜行性動物エリアでは、1日の8割を睡眠に費やすナマケモノやワニ、カメ、イグアナがお出迎えしてくれます。は虫類という名前を聞いただけでゾッとする人もいるかもしれませんが、じっと眺めてみるとかわいさに魅了されるかもしれません。

アシカ・クマ舎エリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

岩場や滝などを配置して、それぞれの生息地を再現した「アシカ・クマ舎エリア」。主に3種類のクマやネコ科の動物が展示されています。

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

なかでもボブキャットは綺麗な瞳とくっきりとしたアイラインをもち、美しい顔立ちに引き込まれること間違いなし。

パンダエリア

【徹底解説】神戸市立王子動物園の魅力とは!日本で唯一パンダとコアラに会える場所!
(画像=『あそびのノート』より引用)

「パンダエリア」では、みなさまお待ちかねのパンダとご対面できます。王子動物園で暮らしているのは、ジャイアントパンダの旦旦(たんたん)。床にごろーんっと寝転がったり、竹をおいしそうにむしゃむしゃ食べたり、とにかく愛くるしい!パンダの毛色やエサについて、事前に公式HPで勉強してから会いに行くとより楽しく観察できますよ。

パンダのお食事タイム
10:00 / 11:45 / 13:30 / 15:00