シャネルのCCクリームを使ったことがありますか?色味が綺麗と、色々な世代の女性から愛されているベストコスメの1つなのです!そこで今回は、話題のシャネルのCCクリームを紹介します。色の選び方や、色ごとの特徴を比較して紹介するので、ぜひチェックしてみて下さいね。
色味が綺麗と話題のシャネルのCCクリームを紹介!
CC クリーム N
シャネル CCクリームN ¥6,645
シャネルCCクリームNは、2018年から発売された新しいCCクリームです。1つ前の商品もとても人気の高いアイテムでしたが、リニューアルしたことによりテクスチャの伸びの良さがパワーアップしています。カバー力もアップしているので、ファンデーションなしでは不安な人でも使いやすくなっているのです。
ちなみに、シャネルのCCクリームNの定価は6300円となっています。これは、他のCCクリームの値段と比較してみてもとても高いと感じますよね。しかし定価6300円でも値段以上の使い方ができるので、シャネルのCCクリームは多くのユーザーからリピートされる”愛されコスメ”としても有名なのです。
詳細
価格 | 6,300円 |
内容量 | 30ml |
原産国 | フランス |
QUOTE
ブライトアップ効果、カバー効果を感じます。スキンケア成分も含まれているとのことなので朝は化粧水、薄めの日焼け止め、こちらの3本使用です(^^)日焼け止めを塗るのは更に効果を期待して&崩れにくくなるのでオススメです。 引用元:@cosme
QUOTE
ナチュラルさのわりにはカバー力ありますが、濃いシミやニキビ跡にはやはりコンシーラーが必要です。
ただ、これを使った後は必ず小さな吹き出物が増えます。。敏感肌なのでもしかしたら肌質に合ってないのかも。 引用元:@cosme
配合成分
シャネルのCCクリームNには、神秘のフルーツと呼ばれる”カカドゥプラム”が配合されています。オーストラリアで育つカカドゥプラムには、保湿パワーやバリアパワーがあると言われています。乾燥が厳しい人にはとても助かりますよね。
潤いが満たされると、ツヤもうまれます。明るくきれいな肌になりたい人も、カカドゥプラム入りのCCクリームNなら、よいサポートをしてくれますね。ちなみに、潤い成分は紫外線による刺激にも強いパワーを持つと言われています。季節を問わずに使えるので、CCクリームNはオールシーズン用にもおすすめですよ。
POINT
全成分
水、酸化亜鉛、酸化チタン、カプリリルメチコン、グリセリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-10ジメチコン、ジメチコン、フェニルトリメチコン、エタノール、メチルトリメチコン、BG、水添ポリイソブテン、トリエトキシカプリリルシラン、フェノキシエタノール、ステアリン酸、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、塩化Na、アルミナ、ソルビン酸K、香料、水酸化Al、ジメチコンクロスポリマー、ジステアルジモニウムヘクトライト、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス、リシン、炭酸プロピレン、ヒアルロン酸、シラントリオール、塩化Mg、DPG、クエン酸、ソルビン酸、BHT、トコフェロール、酸化鉄
メークアップベース機能
シャネルのCCクリームNは、一般的なCCクリーム同様、下地やファンデーションを使わなくてもで使用することができます。しかし、CCクリームNはファンデーションの下地としても使用することもできるのです。ファンデーションの下地として使うと、くすみやシミ、そばかすなどの気にならない肌へと変えてくれます。
CCクリームNは肌へのカバー力がとても高いので、マットなベースメイクにもおすすめですよ。もちろんナチュラルメイクが好きな方は、ファンデーションではなく、パウダーを上から乗せても素敵です。ぜひCCクリームNと併せてチェックしてみて下さいね。
UVカット機能
シャネルのCCクリームNには、紫外線から肌を守ってくれるUVカット機能が付いています。日焼け止め効果があるので、紫外線が気になる人や、日焼け止めを塗りたくない人にもおすすめですよ。最近は、化粧下地やファンデーションにも、UVカット機能付きが備わっています。
しかし、CCクリームNには、SPF50/PA+++の強力なUVカット機能がついているのです。これは、一般的なUVカット機能付き下地やファンデーションと比較してみても、とても高い数値の機能となっています。よく日差しを浴びるという人には、嬉しい機能ですよね。
シャネルのCCクリームの色味の種類は?
10ベージュ
10番のベージュカラーは、CCクリームNのカラーバリエーションの中では1番明るい色味のカラーとなっています。パソコンやスマホの画面からではわかりづらいですが、ほんのりとした青味を感じさせるベージュ色のカラーです。
色味のバランスがとても良いので、雑味のないクリアな色となっています。一般的なファンデーションや下地のベージュ色と比較すると、やや明るいイメージですが、下地として使うならトーンアップに使うことができますよ。
21ベージュ
20番のベージュカラーは、CCクリームNのカラーバリエーションの中では、一番トーンの暗い色味のカラーです。暗いとはいえ、日本人にあったトーンと色味となっています。ほんのりとした黄色味を感じさせるある色なので、血色の良さも感じられますね。
一般的な化粧下地や、ファンデーションのベージュ色にも比較的近い色となっています。もし下地として使うなら、カバー力重視のマットテイストなメイクが楽しめますよ。くすみやそばかす、シミが気になる人にもおすすめですね。
シャネルのCCクリームの色味の選び方は?
パーソナルカラーで選ぶ
シャネルのCCクリームNの色味は、ブルベカラーやイエベカラーなどでも比較できます。具体的には、ファンデーションの青色味が強ければブルベ、黄色味が強ければイエベと判断できます。シャネルのCCクリームNの10ベージュと20ベージュでは、比較するとほんのりとした色味に違いがあります。
比較すると、10ベージュはほんのりとした青色味があり、逆に20ベージュはほんのりとした黄色味が感じられます。そのため、10ベージュはブルベ、20ベージュはイエベの人におすすめだと言えます。どちらもとても近しい色味なので、選び辛い時に参考にしてみて下さいね。
ちなみに、自分のパーソナルカラーがわからない人もいることでしょう。自分に合った色がわからない人はぜひチェックしてみて下さいね。
肌の明るさで選ぶ
肌の色味やカラー以上に大事なのが、明るさです。明るさは、普段使っているファンデーションに近いカラーを選ぶのが1番です。10ベージュと20ベージュの2つの色味を比較すると、10ベージュが20ベージュと比較するとやや明るい印象です。
そのため、普段から明るいトーンのファンデーションを使っている人は、明るいトーンの10ベージュ、反対に暗い色のファンデーションを使っている人は、やや暗いトーンの20ベージュを選んでみるのもおすすめですね。