寝ているとき、ミルクを飲んでいるとき、泣いているとき、お風呂に入っているとき…色んな表情を見せてくれる赤ちゃんは本当にかわいいですよね! そんな今しか見られない赤ちゃんの姿をぜひ写真に撮って画像で残しておきましょう。撮影のコツやおすすめアプリを紹介します!
赤ちゃんのかわいい姿を画像で残しておこう
あっという間に大きくなってしまう赤ちゃんの姿は、記念日ごとだけではなく「授乳中」「沐浴中」「起きている・寝ている間」「泣いている顔」など普段の姿を写真に撮っておくのがポイントです。赤ちゃんの写真は、病院から退院したときなどイベントのものが多くなりがち。イベントごとだけでなく、たった1ヶ月しかない新生児の姿や寝返りを一生懸命頑張っている姿、ハイハイしている姿をカメラの連射機能を使って撮影するなど、突然起こる日常の姿を画像に残しておくといい思い出になりますよ。
赤ちゃんの写真を撮るときのコツ
赤ちゃんにカメラを向けると、手足をバタバタさせたり顔を背けたりするため、撮影のタイミングが難しいです。ベストショットを撮影するためにも、赤ちゃんの写真を撮るときに、次の4つのポイントを参考にしてみてください。
自然光を利用して撮る
撮影をするときは、ストロボ機能をオフにして自然光を取り入れましょう。赤ちゃんの写真は室内で撮ることが多いため、どうしても写真が暗くなりがちです。赤ちゃんの象徴でもある透明感あふれるすべすべな肌を写真に残すためには、自然光が一番キレイに見えます。
大きさを比較できるものと一緒に撮る
パパママの手やぬいぐるみ、クッションなどと一緒に写真を撮ることで、赤ちゃんが「こんなにも小さな姿をしていたんだ」と思い返せる1枚に仕上がります。赤ちゃんの小さい姿は今の時期だけ! 小さくてかわいい姿を、さまざまなアイテムと一緒に写真に残しましょう。
寝ているときを狙う
赤ちゃんが撮影のときに動いてブレてしまうときは、眠っているときがシャッターチャンスです。寝ている間はほとんど動くことがないため、好きな角度や至近距離で写真が撮れます。赤ちゃんの寝顔はよく見ると毎日違うので、顔の変化なども楽しめる写真が撮影できます。
撮影時間はできる限り「短く」
撮影が長くなってしまうと、赤ちゃんの機嫌が悪くなりベストショットが狙えなくなることがあります。撮影は、機嫌が良いときに短時間で終わらせるのがポイントです。赤ちゃんにカメラを向けてから撮影シチュエーションやポーズなどを決めるのではなく、撮影前に一緒に映す小物など準備しておきましょう。また、1回にさまざまなポーズを撮るのではなく、何回かに分けると記念の1枚が撮影できますよ。
季節のイベント
桃の節句や端午の節句(こどもの日)、ハロフィンやクリスマスなどイベントに合わせた寝相アートもおすすめです。まだ行事やイベントの意味を理解できない赤ちゃんも、寝相アートならこっそり参加させることができてパパママの思い出にも残ります。
赤ちゃんをもっと可愛く撮れるおすすめアプリ
普段、赤ちゃんの写真はスマホやデジカメで撮影するパパママが多いのではないでしょうか。一般的なカメラでも赤ちゃんの可愛い姿が撮れますが、カメラアプリを利用すると、画像加工によってより可愛い1枚が仕上げられます。
Pico Sweet
400種類以上のテンプレートや2000種類以上のスタンプがあり、ボタン1つでかわいい写真が作れます。フィルタによりポップな画像なども演出できます。(対応:iPhone) Pico Sweet - ピコスイート Pico Sweet - ピコスイート 写真/ビデオ, ライフスタイル 無料 App Store
Baby Story
妊娠中と誕生した赤ちゃんの写真を撮影し、1つの物語が作れる画像加工アプリです。赤ちゃんの成長に合わせたフィルタとイラスト、フォントの数が多いので、自分好みの写真が作れます。(対応:Android)
Famm
赤ちゃんの身長が測定できる機能が完備されているので、日々の成長が一目でわかる写真に仕上がります。かわいいフレームを選んで赤ちゃんの月齢を入力するだけで記念の1枚が完成します。(対応:Android/iPhone)