結婚式に参加すると、異性との出会いのきっかけを掴むチャンスが巡ってくることは多いです。そこで今回は、結婚式で出会いたいと考えている人にこそ知っておいてもらいたいポイントをご紹介します。
■結婚式で出会いがあるって本当?
「結婚式に参加すると、異性との出会いがある」と聞いたことはありませんか? もちろん結婚式は新郎新婦の幸せを祝うことが目的の場ですが、その祝福ムードで恋愛気分が高まる人が多いのは事実です。
ただし「出会いが欲しい」と思っているだけでは、結婚式で出会いを引き寄せることはできません。結婚式で出会いを掴むためには、意識するべき4つのポイントがあります。
■結婚式で出会いたい人がやるべき4つのこと
受付を担当する
結婚式で出会いたいと思っている人は、友人から披露宴の受付を頼まれた時には積極的に担当するようにしましょう。
基本的に結婚式の受け付けは、新郎側から男性ふたり、新婦側から男性ふたりの計4人で頼まれることが多いです。参加人数が少ない時には新郎新婦側からそれぞれひとりずつというケースもありますが、やはり男女ペアが基本です。
受付担当になれば、担当同士で集まって事前に打ち合わせをするケースもありますし、異性との出会いの良いきっかけになります。事前に受付同士で親しくなっておけば、結婚式当日に他の異性を紹介して貰える可能性もあるでしょう。
二次会になるべく参加する
結婚式で出会いを掴むためには、二次会に参加することが大切となります。結婚式や披露宴よりも気軽な形式で行われる二次会は、男女間の交流も増えて新しい出会いが生まれやすくなる場です。
ただし二次会の幹事を任されてしまうと、当日は忙しすぎて出会いのきっかけを掴むことが難しくなってしまいます。できれば結婚式の受付を担当して、二次会は別の友人にという流れを導けるとベストです。
披露宴で”出会い目的”だと思われる行動は控える
「結婚式に参加して異性と出会いたい」という思いが強すぎるあまり、結婚式や披露宴中に新郎新婦の友人に対してアピールしてしまう人がいます。でもこれは大きな間違いで、特に披露宴中は新郎新婦をお祝いをすることに意識を向けましょう。
結婚式はあくまでも新郎新婦をお祝いする場です。ここでは「気になる異性をチェックする」程度に留めておいて、本番は結婚式の二次会だと考えるのがおすすめ。
もしも披露宴中に同じテーブルになって親しくなれそうな異性がいる場合などは、さりげなくアピールして、関係を深めておくのもアリです。
新郎新婦にさりげなく恋人募集中と伝えておく
本気で結婚式で出会いたいと考えている人は、結婚式当日よりも前に、招待してくれた新郎新婦に恋人募集中であることをさりげなく伝えておきましょう。少しでも恋人が欲しいという気持ちを伝えることができれば、新郎新婦も「合いそうな人はいるかな」と気にかけてくれます。
上手くいけば、二次会などで新郎新婦から異性を紹介してくれることもあるかもしれません。結婚式での出会いのきっかけはどこに転がっているかわからないので、当日よりも前からできることはしておきましょう。
■結婚式での出会いは無理しないことが大事
結婚式は異性と出会いやすい場だと言われていますが、メインの目的は結婚式の主役である新郎新婦をお祝いすること。あまりに積極的すぎるアピールを重ねると、新郎新婦や友人から白い目で見られてしまう可能性もあります。
結婚式での出会いを求める際は、無理をせずに自然体の自分をアピールすることが大切です。近々、結婚式に参加予定だという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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