動画配信サービス「U-NEXT」が12月22日(水)、「2021年 U-NEXT人気作品ランキング」を発表した。
U-NEXTは、海外ドラマや映画、アニメなど、計11のカテゴリ別ランキングを発表。同社によると、これは2021年1月1日から11月30日までの視聴者数(※2)を集計しランキング化したものだという。
海外ドラマ部門では、オリジナルのDNAを引き継ぎながらも、よりスキャンダラスによりファッショナブルに生まれ変わった新「ゴシップガール」のほか、ケイト・ウィンスレット主演・製作総指揮「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」、人気ドラマ「フレンズ」のキャストが再集結した「フレンズ:ザ・リユニオン」などが見事トップ10入りをはたした。
話題作が多数ランクインする中、堂々1位に輝いたのは、『エイリアン』『ブレードランナー』で知られるSF映画の巨匠リドリー・スコットが制作総指揮及びTVシリーズ初の監督を務めた「レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星」だ。同作は未開の惑星を舞台に、アンドロイドと人類が生き残りをかけ壮絶な闘いを繰り広げるというもので、本国アメリカではシーズン2の配信が控えている。
今年も早いものであと少し。年末年始はゆっくり映画や海外ドラマ鑑賞を楽しんでみてはいかがだろうか。
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