伊藤若冲の「虎図」をリアルに再現

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

今回登場する「若冲[虎図]」1,650円(税込)は、江戸時代の奇想画家・伊藤若冲が、獰猛な動物として有名な虎をどこか愛らしさがあるタッチで描いた「虎図」を“TO-MEI HAN 多色重ね”でリアルに再現。

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

黃、黒、赤のインク用に3色分解された虎、縁起ものの富士、日の出等のパーツが付属している。

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

別売りのアクリル台座に貼り付け、虎の黄・黒色と象徴的なベロの赤色を重ね押しすることで若冲の虎が完成。スタンプが透明でできているので、位置を確認しながら黄色、黒、赤を重ねて押すことができ、押し重ねるごとに虎がグッと表現力が増していく過程が面白い。上手く押せると喜びもひとしお。ズレても、スタンプのアジとして納得の出来栄えに!

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

「2022年賀[寅]」2,420円(税込)は、同様の虎に「謹・賀・新・年・迎・春・正」の文字と縁起ものの松・折り鶴・千鳥・梅のミニパーツがセットになっている

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

どちらも「stamp be mine OSAKA」と「minne」にて販売中だ。

相手に印象を残すことができるアナログ年賀状

近年のデジタル化の波に伴い、2022年はピークの40%にもなるといわれている年賀状。メールやLINEなど、手軽に送ることができるデジタルの新年あいさつは若者を中心に一般化しているが、手軽な分どこか素っ気なくも感じてしまう。一方で想いを込めたアナログな年賀状は、時間はかかるがプリンタや印刷の画一性がなく、送る相手に印象を残すことができ、付き合いが深まるきっかけにもなる。

作る過程を楽しむことができるスタンプで、来年の年賀状やポチ袋を作ってみよう!

stamp be mine OSAKA:https://store.tri-gram.jp

提供・STRAIGHT PRESS



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