『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がアメリカで公開された。これをきっかけに、今回主演をつとめた3代目スパイダーマンのトム・ホランドだけでなく、過去のスパイダーマン俳優にも注目が集まっている。

そこで、これまでスパイダーマンを演じてきたトム・ホランド(3代目)、アンドリュー・ガーフィールド(2代目)、トビー・マグワイア(初代)の作品ごとの「ギャラ事情」をjustjared.comがまとめている。

トム・ホランド出演作

・『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)

報酬:250,000 ドル(約2,839万円)

トム演じるスパイダーマンがMCUに初登場した作品

・『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)

報酬:500,000 ドル(約5,678万円)

作品の大ヒットにともない、150万ドル(約1億7000万円)のボーナスも得たと言われている。

・『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)

報酬:400万ドル(約4億5400万円)