10.富士屋ホテル

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

明治11年(1878年)に、神奈川県出身の青年実業家山口仙之助によって創業。チャールズ・チャップリンやヘレンケラー、ジョン・レノン一家など、多くの著名人が宿泊した日本を代表する老舗ホテルです。敷地内には本館や花御殿など国の登録有形文化財をはじめ、6棟の建物があり、ロビーの見学やレストランは宿泊客でなくとも利用できるので、ぜひ足を運んでみてください。

※2018年4月より耐震化整備のため宿泊はできません(2020年夏にリニューアルオープン予定)

12.箱根ラリック美術館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を牽引した、宝飾とガラス工芸作家であるルネ・ラリックの生涯にわたるコレクションを展示する美術館。約1,500点の作品を収蔵し、約230点を常設展示します。”フランス・パリ郊外の明るいレストラン”をイメージしたレストランには、中庭を眺めながらお食事ができるオープンテラスも。ミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないラリックグッズなどお土産に購入したいアイテムが揃います。

12.湯葉丼 直吉

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(画像=tripnote.jp 湯葉丼(税込980円)、トリップノートより引用)

開店前から観光客を中心に行列ができる、人気の湯葉料理店。その人気は、店先で整理券が配布されるほど。看板メニューの「湯葉丼」はアツアツの湯葉をレンゲですくい、ごはんに乗せて食べる一品です。箱根の名水「姫の水」で作った自家製の汲み上げ湯葉をカツオだしとともに土鍋で煮込み、卵でとじています。大豆の風味が強く、とろける食感を味わえますよ。

13.箱根美術館

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(画像=commons.wikimedia.org、トリップノートより引用)

箱根で最も歴史ある「箱根美術館」。国登録記念物に登録された敷地面積約3万坪の「神仙郷」と呼ばれる神苑があり、その中にこの「箱根美術館」があります。館内では、縄文時代の土器から江戸時代に至るまでの、日本の焼き物を中心に展示。さまざまなテーマで小企画展も行われています。

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

また、敷地内には約200本のモミジが植えられており、見頃の10月下旬から11月中旬になると真っ赤に色づき始めます。「茶室 真和亭」では、紅葉を眺めながら抹茶や和菓子を味わう事も。また、休日と11月には巨岩の石組みを中心とした奥庭「石楽園」が特別公開されます。

14.グランリヴィエール箱根 湯本店

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(画像=tripnote.jp はちみつチーズタルト(1個税込250円)、トリップノートより引用)

箱根・仙石原に本店を構える箱根ラスクの名店「グランリヴィエール箱根」。軽やかな食感の「箱根ラスク」をはじめ、ひと口サイズで食べやすくカットした「仙石ラスク」などを購入できます。湯本店では、焼き立ての「はちみつチーズタルト」も販売。北海道産のチーズにフランス産のはちみつをコーティングしたスイーツで、タルトのサクサクとした食感とトロっとしたクリームの風味を楽しめます。

15.箱根写真美術館

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(画像=commons.wikimedia.org、トリップノートより引用)

箱根で生まれ育った写真家、遠藤桂の作品を展示している私設美術館。天然ヒノキを使用した温かみのあるギャラリーでは、彼がライフワークとして撮影を続けている富士山の写真を鑑賞できるほか、ギャラリー2階では国内外の作家による企画展も随時開催しています。 またカフェも併設されており、パティシエールが作るパリ仕込みのスイーツが人気。

16.箱根園水族館

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(画像=PIXTA バイカルアザラシ、トリップノートより引用)

標高723mの場所に1979年(昭和54年)に開業した水族館で、日本一高い場所にある水族館として知られています。富士山と芦ノ湖を一望する抜群の景観を誇る館内には450種類、32,000匹を展示。

1,255tもの海水をたたえるオープンエアーの大水槽がある「海水館」、芦ノ湖の魚からアマゾン川流域の怪魚まで、世界中の川や湖の生きものが集まる「淡水館」、そして、愛嬌があって可愛いバイカルアザラシが暮らす「バイカルアザラシ広場」と、3つのエリアで構成されています。


提供・トリップノート

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