2022年1月7日、ついに『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がここ日本で公開される。この作品にて、劇場版『スパイダーマン』は9作目を迎えることとなる。

そこで今回は、劇場版『スパイダーマン』の20年間の歴史と、それぞれの評価をjustjared.comがまとめている。

このランキングは、映画批評サイト「ロッテントマト」の評論家による評価と、観客の評価、そして映画やゲームなどのレビューまとめサイト「MetaCritic」の評価から算出されたものだ。「ロッテントマト」の評価と「MetaCritic」の評価は非常によく似ていることがわかる。

9位 『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)

ロッテントマト批評家スコア: 52%

ロッテントマト観客スコア: 64%

METACRITICスコア: 53

スパイダーマン役: アンドリュー・ガーフィールド

8位 『スパイダーマン3』(2007)

ロッテントマト批評家スコア: 63%

ロッテントマト観客スコア: 51%

METACRITICスコア: 59

スパイダーマン役: トビー・マグワイア

7位 『アメイジング・スパイダーマン』(2012)

ロッテントマト批評家スコア: 72%

ロッテントマト観客スコア: 77%

METACRITICスコア: 66

スパイダーマン役: アンドリュー・ガーフィールド

5位タイ 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)

ロッテントマト批評家スコア: 90%

ロッテントマト観客スコア: 95%

METACRITICスコア: 69

スパイダーマン役: トム・ホランド