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(画像=トリップノートより引用)

花と動物のテーマパーク「マザー牧場」やフォトスポットも豊富な「海ほたる」、絶景が拝める「鋸山」に三方を海に囲まれた「犬吠埼灯台」など、千葉ドライブにおすすめの絶景スポット&名所を厳選!駐車場の情報もあわせて紹介します。

1.マザー牧場

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

「マザー牧場」は、房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。広い園内には、羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。こぶたのレースやアヒルの大行進、マザー牧場名物のひつじの大行進など、動物たちを身近に感じることができるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。

<駐車場案内>
・利用時間: マザー牧場の営業時間に準ずる
・駐車料金:乗用車1,000円/オートバイ300円
・収容台数:3,125台

2.海ほたる

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

海ほたるパーキングエリアには、レストラン、フードコート、お土産屋さんなどがあり、ちょっとした買い物や食事に立ち寄って楽しめます。海底トンネルの掘削の際に実際に使用したシールドマシンやうみめがね技術資料館、展望台デッキなど見どころも豊富。そのほか、幸せの鐘などフォトスポットもたくさんありますので、記念撮影もできますよ。

<駐車場案内>
・利用時間: 24時間 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:400台

3.鋸山

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

”地獄のぞき”で有名な房総半島の南にある「鋸山」は、江戸時代に石材の産地として採石された場所で、石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることからその名がついたそう。山頂までは車で、あるいはロープウェーでも上がることができます。

<駐車場案内>
■鋸山ロープウェー駐車場
・利用時間:鋸山ロープウェー運行時間に準ずる
・駐車料金:無料(※ロープウェー利用者に限る)
・収容台数:200台
詳しくはこちら

■鋸山山頂駐車場
・利用時間:24時間営業 / 年中無休
・駐車料金:無料(※鋸山登山自動車道の通行料:1,000円支払う必要あり)
・収容台数:120台

4.犬吠埼灯台

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「犬吠埼(いぬぼうさき)灯台」は、銚子半島の最東端、三方を海に囲まれた海食台地の突端にたつ、レンガ造りの白亜の灯台です。イギリス人技師のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計によるもので、明治7年(1874年)に完成しました。

2017年8月に公開した映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のロケ地になったスポットといわれており、灯台の前には、白亜の灯台にちなんだ日本初の白い丸型ポストが設置されています。

そして九十九里にちなんだといわれる99段の階段をのぼれば、太平洋の絶景を望む展望スペースが広がります。ちなみに犬吠埼は、日本一早い初日の出が拝める場所でもあります。

<駐車場案内(君ケ浜灯台下広場)>
・利用時間:24時間 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:150台

5.養老渓谷

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「養老渓谷」は、千葉の大多喜町から市原市にかけて流れる養老川沿いの渓谷で、関東随一の紅葉スポットとして大人気です。シンボルである「粟又の滝」は落差約30m、全長100mほどの名瀑。また、粟又の滝から養老川に沿って2kmほどの「粟又の滝自然遊歩道」が整備されており、川のせせらぎを聞きながらハイキングが楽しめます。

<駐車場案内(粟又の滝駐車場)>
・利用時間:24時間 / 年中無休
・駐車料金:普通車・軽自動車500円
・収容台数:37台

6.東京湾アクアライン

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

平成9年(1997年)12月18日に開通した「東京湾アクアライン」は、東京湾を横断する全長約15kmの高速道路です。木更津人工島の「海ほたるパーキングエリア」を境に、川崎方面は海底を掘削した約9.6kmの「東京湾アクアトンネル」、千葉方面は約4.4kmの橋梁「アクアブリッジ」で構成されています。

<駐車場案内>
※先述の「海ほたる」の駐車場情報を参照

7.九十九里浜

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

「九十九里浜」は、千葉県房総半島の東側の太平洋に面した、全長66キロメートルの海岸です。1里ごとに矢を立てたところ、99本に達したことから九十九里浜と言われるようになったそう。海水浴場も沢山あり、駐車場もありますので、車を停めて海岸を散歩するのもおすすめ。行きやすいのは不動堂海水浴場で、東金九十九里有料道路の出口から5分程です。夏以外は混雑は少ないですが、季節を問わずサーファーで賑わいます。

<駐車場案内(不動堂海水浴場)>
・利用時間:【通常】6:00〜18:00 【7/1〜8/31】6:00〜21:00 ※月〜木は24時間入出庫可
・駐車料金:普通車500円/二輪車100円(※土・日・祝日および海水浴場開設期間(7月・8月)は有料。12月28日~1月4日までの期間は無料開放)
・収容台数:514台

8.香取神宮

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(画像=PIXTA 香取神宮楼門、トリップノートより引用)

日本全国に約400社ある香取神社の総本社で、境内は12万3千㎡にも及びます。1700年(元禄13年)に造営された本殿は1977年(昭和52年)に、そして香取神宮のシンボルとも言える朱色の楼門は1983年(昭和58年)に、それぞれ国の重要文化財指定を受けています。

また拝殿左手にある三本杉も必見。源頼義の祈願により三又にわかれたと言われる大杉で、真ん中の杉は空洞になっています。この三本杉には強力なパワーがあるとして、メディアでも多く紹介されています。

<駐車場案内>
・第1〜第3無料駐車場有り
・利用時間:24時間 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:第1・第3(各100台)、第2(約30台)

9.千葉市動物公園

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「千葉市動物公園」は、かつてテレビ番組で紹介された、レッサーパンダの風太くんに会える動物園。園内は、風太くんがいる小動物ゾーンのほか、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーン、草原ゾーン、家畜の原種ゾーン、子ども動物園、動物科学館にわかれており、2016年春にはふれあい動物の里が新設されました。ふれあい動物の里では、ポニー乗馬や引き馬乗馬などが楽しめます。

<駐車場案内>
・利用時間:9:00〜17:00
・駐車料金:700円
・収容台数:1,548台

10.千葉ポートタワー

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

1983年(昭和58年)に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して建てられたのが「千葉ポートタワー」。全長125mで、1階にはぽ~とくんやチーバくんなどのご当地グッズも扱う観光物産館、そして地上105mにある2階、109mにある3階、さらに上の4階と3層の展望台があり、3階にはオーシャンビューの展望を楽しみながら食事ができるレスランがあります。

<駐車場案内>
・利用時間:【6/1〜9/30】9:00~21:00 【10/1〜5/31】9:00~19:00
・駐車料金:無料
・収容台数:約250台

11.亀岩の洞窟

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

関東にある滝のなかでも近年話題となっているのが、千葉県君津市にある「亀岩の洞窟」。インスタグラムに投稿された一枚の写真から噂は広がり、幻想的な景観はまるでジブリの世界のようだと注目を集めています。季節や時間によっても目に映る光景に変化があるのも魅力的。とくに明け方、洞窟に朝日が差し込む光景はただただ美しく、目の前に広がる神秘的な景観にうっとりすることでしょう。

<駐車場案内>
・利用時間: 24時間 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:約130台

12.成田ゆめ牧場

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

JR成田駅から電車とバスで約30分のところにある「成田ゆめ牧場」では、アヒルを追いかける「アヒルのレース」や、「乳牛の乳搾り教室」などが人気です。また、パターゴルフやアーチェリーも体験できるので、子どもだけでなくおとなも楽しめます。

夏になると、牧場内に「ひまわり迷路」が出現!「成田ゆめ牧場」の入園料のほかに迷路には別途料金が必要ですが、迷路内のクイズに全問正解するとアイスの割引券がプレゼントされます。

<駐車場案内>
・利用時間:9:00~17:00 / 12月~2月まで冬季営業時間 →【土日祝】9:30~17:00【平日】10:00~16:00
・駐車料金:普通車700円 二輪車400円
・収容台数:1,000台

13.かつうら海中公園 海中展望塔

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

海岸から60mほど海に張り出した場所に立つ「海中展望塔」。海上に出ている部分は展望塔全長24.4mのうち3分の2で、残りは波の下に隠れています。館内最下層の展望室は、360度の壁面に24カ所の覗き窓があり、海中の景色を楽しむことができます。

高い窓も低い窓もあるので、自分の身長にあわせて海の中をのぞくことができます。水族館と違って自然の海底なので、何が見えるかはその日のお楽しみ!

<駐車場案内>
・利用時間:9:00~17:00 / 年中無休
・駐車料金:2時間まで200円(以降100円/1時間)
・収容台数:170台

14.道の駅とみうら 枇杷倶楽部

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した、千葉県でも絶大な人気を誇る道の駅が「枇杷(びわ)倶楽部」です。「びわカレー」や「びわ葉茶」など枇杷をつかったメニューがいただけるカフェや、人気の「びわソフト」、他ではなかなか体験できない「びわ狩り」(5月上旬〜6月下旬)とびわづくし。その他、いちご狩りや菜の花畑と楽しみがいっぱいです。

<駐車場案内>
・利用時間:9:15~18:00 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:80台

15.海の駅 九十九里

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(画像=commons.wikimedia.org photo by Mukasora CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons、トリップノートより引用)

不動堂海岸から10分程北へ進むと「海の駅九十九里」があり、お土産を見つけるにはぴったりです。目の前の片貝漁港で水揚げされた新鮮な魚介の直売所で、干物や丸干し、貝などもあります。

また、この地域ならではの温暖な気候に恵まれたお野菜の直売所もあり、地元農家さんの作るお惣菜やシフォンケーキ、新鮮な卵なども揃っています。他にもイワシの水槽がある資料館やフードコートもあるので、休憩スポットとしても便利です。

<駐車場案内>
・利用時間: 9:00〜18:00まで(直売所) / 年末年始休業
・駐車料金:無料
・収容台数:130台

16.市原ぞうの国

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

象の飼育数が国内最多であることから「ぞうの国」と呼ばれており、毎日開催する「ぞうさんショー」や、象にエサをあげることができる「ぞうさんのおやつタイム」、象の背中に乗って広場を散歩できる「ぞうさんライド」など、様々な象のアトラクションが楽しめます。

象以外の動物も多数飼育しており、カバ、ペンギン、アルパカ、カピバラ、レッサーパンダなどの動物に出会えます。

<駐車場案内>
・利用時間:【平日】10:00~17:00、【土日祝・年末年始】9:00~17:00 / 【3月~11月】毎週木曜日休園(※春夏休み、祝日は営業)【12月~2月】毎週水・木曜日休園(※年末年始は営業)
・駐車料金:1,000円/1回
・収容台数:400台

17.道の駅 保田小学校

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

使わなくなった小学校の校舎を改装してオープンしたのが「道の駅 保田小学校」。構造部分は残して外観は大きくリニューアルしつつも、内部には小学校らしさを残しています。1階には雑貨店や飲食店がはいっており、「里山食堂」では、懐かしい小学校の椅子に座って食事がいただけます。またこちらの道の駅は宿泊も可能。教室を宿泊施設にしており、入浴施設もあります。

<駐車場案内>
・利用時間:‎9:00~18:00 / 年中無休
・駐車料金:無料
・収容台数:107

18.房総フラワーライン

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

館山から南房総までの約46kmの海岸線を「房総フラワーライン」と呼びます。名前のとおり道路沿いが花で彩られ、海の景色と美しい花々を楽しめる絶好のドライブルートです。1月から菜の花が咲き、都心より一足早い春の訪れ。そして春にはポピー、夏にはマリーゴールドと季節の花が咲き誇ります。

また花を眺めるだけでなく、ルート沿いには「白間津のお花畑」や「ポピーの里 館山ファミリーパーク」などの花摘みスポットもあります。

<駐車場案内>
海岸線周辺に有料・無料の駐車場複数あり