鳥取県中部に位置する北栄町は、漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌先生の出身地として有名です。町の至るところで名探偵コナンのキャラクターと出会うことができ、記念撮影スポットも数多くあります。今回は、コナン君に会いに北栄町を訪れたら絶対に写真におさめておきたい撮影スポットを10選ご紹介します。
【1】全国第一号の道の駅とコナン君のツーショットを!
北栄町の国道9号線沿いにある道の駅 大栄(だいえい)にある、シャーロックホームズの格好をしたコナン君の石像。
道の駅 大栄は、道の駅登録全国第1号としても有名な道の駅です。
「道の駅登録全国第一号」と彫られた石碑と、コナン君を一緒に写真におさめることができる貴重なスポットなので、ぜひ記念撮影していって下さいね。
【2】見落とし注意!単行本の裏表紙
道の駅 大栄のすぐ横には、青山剛昌先生についての資料が展示されている青山剛昌ふるさと館があります。
その敷地内に、さりげなく1つのオブジェが建っています。漫画『名探偵コナン』の単行本の裏表紙です。
鍵穴の部分がちょうど空洞になっていて、写真撮影ができるようになっています。
道の駅の裏口から青山剛昌ふるさと館に向かう間にあるので見逃さないように注意して下さいね。
【3】漫画や映画でお馴染み!阿笠博士の車
同じく青山剛昌ふるさと館の敷地内にある、作中の主要な登場人物である阿笠博士の車。
こちらは、青山剛昌ふるさと館の正面にあるので大変判りやすいです。
漫画や映画にもよく登場する車で、運転席には阿笠博士も乗っており、訪れた多くの人々が記念撮影をしていく人気のスポットです。
【4】「眠りの小五郎」を写真におさめよう!
道の駅 大栄から約1.4kmに渡って続くコナン通りの途中にある「眠りの小五郎」の像。
ひみつ道具の時計型麻酔銃で小五郎を眠らせて、コナン君が完璧に推理をするシーンはお馴染みですよね。その名場面が見事に再現されています。
小五郎の像だけかと思いきや、陰にはちゃんとコナン君もいます。ぜひ、作中の名シーンと共に記念撮影されていって下さいね。
【5】名推理の数々を思い出させる!石製モニュメント
コナン通りや町なかには、漫画『名探偵コナン』のコミックの表紙がデザインされた石製モニュメントが幾つもあります。
初期の頃の懐かしい表紙のモニュメントと数多く出会うことができ、思い入れのある表紙を見つけると、コナン君の名推理の数々が思いだされます。
コナン通りを中心に、漫画『名探偵コナン』のコミックの表紙がデザインされた石製モニュメントが28ヵ所、オリジナルの絵の石製モニュメントが2ヵ所あるので、ぜひ写真撮影されていって下さいね。