ジュエリーブランド『YON』をご存知でしょうか? 世界が注目するエシカルでサスティナブルな “ラボグロウンダイヤモンド”を使用した ジュエリーブランド『YON』 ウェディングプランナーのみならず、 世界中のメゾンのドレスをセレクトしたショップ展開や、 デザイナーとしても活躍されている 山城葉子さんがクリエイティブディレクターなんです。 早速詳細をご紹介させていただきます。

みなさま、こんにちは!

RESSY編集部です◎

ジュエリーブランド『YON』をご存知でしょうか?

世界が注目するエシカルでサスティナブルな“ラボグロウンダイヤモンド”を使用したジュエリーブランド『YON』

ウェディングプランナーのみならず、世界中のメゾンのドレスをセレクトしたショップ展開や、デザイナーとしても活躍されている山城葉子さんがクリエイティブディレクターなんです。

早速詳細をご紹介させていただきます。

YON

『YON』は “はるか彼方に届けたいはるか彼方のまだ見ぬ場所で はるか彼方の人たちに”というコンセプトのもと名付けられたブランド。

私達がまだ見ぬその先にある自然や人、未来を大切にしたいという意思を込めて、100年先もその先の地球も、安全で緑に溢れた美しい地球であってほしい、その先の時代の人々が豊かに生きてほしいという想いを込めて、私達に今できること、行動に移せることをYONを通じて表現したいという想いから設立されたそう。

クリエイティブディレクターに山城 葉子さん・hideyaさんを起用され、YONのブランドコンセプトや商品デザインを通してラボ・グロウンダイヤモンドジュエリーをより身近に、より気軽に身につけてもらいたいと考えてるブランドなんです。

New Collection “Amoibē” Concept

新作コレクション“Amoibē(アモイブ)”のモチーフは2019年にクリエイティブディレクター hideyaさんがアメーバー型の湾曲した楕円形の鏡をデザインしたことから始まったそう。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

“Amoibē(アモイブ)”のモチーフは、hideyaさんが掲げた2020年の目標の形。

その形の意味を山城葉子さんと共有することで“Amoibē(アモイブ)コレクションの創作がスタート。

山城葉子さんとhideyaさんのモノづくりは、デザインの前に感覚と感情の共鳴があり、そして化学反応し、そこから新しいモノづくりへと向かっていくことに。

“Amoibē(アモイブ)”形の意味

学術的には、 アメーバ(amoeba, ameba, amœba)は、単細胞で基本的に鞭毛や繊毛を持たず、仮足で運動する原生生物の総称のこと。

また仮足を持つ生物一般や細胞を指してこの言葉を使う場合もあるんですって。

ギリシャ語で「変化」を意味する αμοιβη(amoibē) に由来するんだそう。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

何事にも柔軟に、形にとらわれず変幻自在に夢や希望、そして世の中の変化をも感じ取りながら生きていくこと。

その先に続く発展と幸せを想像しながら。

年を重ねるということは、経験、知識、視野が広がるが、同時に拘りや固執、執着を生む。

時代の変化にともない、今まで信じていた固定概念が、間違っていると感じられる時も。

もちろん本当に良いものは変わらず在り続け、生き続ける。それだけにとらわれることなく、変化を受け入れ、自身も変化していくことがその先の幸せを創るのではないか。

変化することを恐れる=何かを恐れて生きていく変化をすることを楽しむ=その先の新しい光が見えてくるYON一年ぶりのコレクションシリーズ“Amoibē(アモイブ)”はそんなストーリーを持ったコレクションになっているんだそう。