秩父ミューズパークのおすすめグルメ

広大なパーク内を歩き回っていると、自然とお腹が空いてくるはず。秩父の旬な食材を豊富に揃えたグルメスポットで、思う存分腹ごしらえをしましょう。

秩父産メープルシロップを味わおう!「MAPLE BASE」

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

「MAPLE BASE(メープルベース)」は、日本初となる「シュガーハウス」を備えたカフェショップです。シュガーハウスとは、カナダ発祥のメープルシロップを製造する小屋のこと。秩父の豊かな自然の中に自生するカエデの木から樹液を採取し、新鮮なメープルシロップを使ったフード・ドリンクメニューを提供しています。

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ランチメニューなら「メープルポークソテー」がおすすめ! 埼玉県産香り豚のロースを香ばしくソテー。オリジナルメープルソースの甘じょっぱい味わいが、お肉のおいしさを引き立てます。ほんのり黄色がかったご飯は、ミカン科の落葉樹キハダの樹皮を入れて炊いた「キハダご飯」。ちょっぴり苦みを感じるはじめての味です。メープルピクルスやメープルゼリーまで付いて、1,200円はお得!

※ランチメニューは定期的に変更になります。

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

貴重な秩父産メープルシロップを味わいたいなら、「秩父メープルパンケーキ(1,000円)」をどうぞ! 今年できたてのメープルシロップを、たっぷりとかけていただきます。温かいカエデの樹液を使った「樹液紅茶(450円)」を合わせれば、優しい甘みの組み合わせに心がほっこりと癒されるでしょう。

【スポット詳細】
施設名/MAPLE BASE
所在地/埼玉県秩父郡小鹿野町長留1129-1
TEL:0494-26-6150
営業時間/平日10:00~16:00、土日祝10:00~17:00
定休日/水曜日
アクセス/スポーツの森バス停下車/最寄りの駐車場 P3

手ぶらで楽々BBQ「ステンドハウス」

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

秩父ミューズパークの中央付近にあるギリシャ風の建物「ステンドハウス」では、気軽にバーベキューを楽しめます。3日前までに予約すれば食材を用意してくれるので、大人数でも手ぶらで参加できるのが嬉しいポイント! 青空の下、みんなでワイワイお肉を焼いて、最高の思い出を作りましょう。牛・豚・野菜盛り+ライス付きで、1人前2,200円からです。

「軽食ピエリア」限定!完熟梅とミルクのジェラート

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ステンドハウスの奥には、焼きそば・うどん・おにぎりなどを販売している「軽食ピエリア」があります。

ここでしか食べられないのが、ミューズパークの梅園の梅を使った「完熟梅とミルクのジェラート(380円)」です。自家製ジェラートで有名な「ジェラテリアHANA」さんが開発し、2021年に販売開始したばかりの注目デザート。梅の爽やかな酸味と甘いミルクの絶妙なバランスが好評で、甘いものが苦手な人でもぺろりと食べられてしまうほど軽やかな味わい!軽食ピエリアで独占販売中なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

【スポット詳細】
施設名/ステンドハウス・軽食ピエリア
所在地/埼玉県秩父市田村1377
TEL/0494-25-1315(ミューズパーク管理事務所)
営業時間/ステンドハウス 24時間利用可能 BBQは10:00~15:00(2時間まで)、軽食ピエリア11:00~15:00(11月~2月は木金11:00~14:00)
定休日/軽食ピエリア:水曜日・雨天
アクセス/ミューズパーク中央バス停下車/最寄りの駐車場 P6・P7

秩父ミューズパークのお土産BEST3

1日遊び尽くした旅の締めくくりは、秩父名産のお土産を選びましょう。ここからは、編集部おすすめのお土産BEST3を紹介します。

「MAPLE BASE」秩父産メープルシロップ

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=秩父産メープルウォーター(756円)秩父産メープルシロップ(3,240円)、『あそびのノート』より引用)

グルメで紹介した「MAPLE BASE」は、お土産も要チェック!めずらしい秩父産メープルシロップは、お土産に購入して自宅でも楽しみたいですよね。メープルウォーターは、カエデから自然に流れ出る澄んだ透明な液体。これを煮詰めるとメープルシロップになります。秩父産の天然カエデ樹液100%ということで、こちらもかなり貴重な代物。ミネラルをたっぷり含んだほんの甘いメープルウォーターは、プレゼントに喜ばれること間違いなしです。

「PICA秩父」秩父プリン

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

秩父の定番お土産がずらりと並ぶ「PICA秩父」の売店。自分用のお土産には、秩父産の食材を使用した「秩父プリン」はいかがですか?旬のフルーツをピューレ状にした、10種類の秩父の味を楽しめるプリンになっています。1個300円とお手頃な価格なので、全種類を買って味を比べてみるのも楽しそう!辛党の人は秩父の地酒もおすすめです。

【スポット詳細】
施設名/PICA秩父売店
営業時間/7:30~21:00
定休日/冬期:水曜日・木曜日
アクセス/スポーツの森バス停下車/最寄りの駐車場 P3・P4

新鮮な野菜が手に入る「農林産物直売所」

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

秩父ミューズパーク南口バス停の前にあるのは、秩父産の新鮮な農作物を販売している「農林産物直売所」です。

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

朝に採れたばかりの新鮮野菜や卵はどれもおいしそうで、思わず買い占めて帰りたくなります。皆さんそう思うのか、午後にはほとんどの商品が完売していることもあるそう。絶対に欲しい人は、到着したら早めに購入しておいたほうが良さそうです。

【スポット詳細】
施設名/農林産物直売所
営業時間/9:00~17:00
定休日/火曜日
アクセス/ミューズパーク南口バス停下車/最寄り駐車場P1・P2

秩父ミューズパークは温泉やグランピングも楽しめる!

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

1日めいっぱい遊んで汗をかいたら、PICA秩父内にある日帰り入浴施設「樹音の湯」でリフレッシュしてから帰りましょう。15時から入浴可能で、大人 520円(中学生以上)・子ども210円(3歳~小学生)と、銭湯さながらのリーズナブルな料金で入れます。

大きなお風呂とサウナに入れば、1日の疲れがみるみる癒されます。タオルは200円で販売、バスタオルは200円でレンタルできるので、手ぶらで利用できるのも魅力です。

大自然の中で1日中遊べる「秩父ミューズパーク」を徹底攻略!
(画像=『あそびのノート』より引用)

1日では到底遊びきれないミューズパーク。それならいっそ宿泊してしまうのもひとつの手!PICA秩父には、様々な楽しみ方ができるテントやコテージが充実しています。

周りがプライベートドッグランになっているコテージや、天体望遠鏡で星空を観察できるコテージ、石窯付きのコテージなど、タイプは様々。予算や目的に合った宿泊施設を選んで、特別なグランピング体験ができます。宿泊したら、星空や雲海をゆっくり楽しめますね。

【スポット詳細】
施設名/PICA秩父
TEL/0494-22-8111
定休日/冬期:水曜日・木曜日
アクセス/スポーツの森バス停下車/最寄りの駐車場 P3・P4

秩父ミューズパークの基本情報

施設名/秩父ミューズパーク
所在地/埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
TEL/0494‐25‐1315(秩父ミューズパーク管理事務所 ピエリア・音楽堂・野外ステージ・公園行為許可・県営テニスコートについてはこちら)
営業時間/公園内は24時間入園自由
定休日/公園内は無休
基本料金/公園内は無料

※各施設の営業時間、定休日、基本料金は、施設によって異なります。ホームページでご確認ください。

【アクセス】
電車・バス:秩父鉄道秩父駅または西武鉄道西武秩父線西武秩父駅より、秩父ミューズパーク循環バス「ぐるりん号」乗車、園内にバス停8ヵ所あり。

【駐車場】
無料:公園内に16ヵ所 1,634台(大型バス可)

(掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)

提供・あそびのノート

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