映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演していた脇役たちが再会していたことが明らかとなった。
ビクトール・クラム役で知られる俳優のスタニスラフ・アイエネフスキー(36・写真左)は、自身のインスタグラムに、『ハリー・ポッター』共演者との記念写真を公開。フランスにて、久しぶりの再会をはたしたことを明かした。
スタニスラフ演じるビクトールは、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)にて、ホグワーツ魔法魔術学校で開催された「三大魔法学校対抗試合」に、ダームストラング専門学校の代表選手として参加。劇中では、エマ・ワトソン演じるハーマイオニー・グレンジャーのダンスパートナーとして舞踏会に参加する一幕もあった。
そんなスタニスラフの隣(左から2番目)にいるのは、グリフィンドール寮に組み分けされたコリン・クリービーを演じた英俳優ヒュー・ミッチェル(32)だ。ヒュー演じるコリンは、カメラ小僧として知られており、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002)ではバジリスクに遭遇するも、カメラを持っていたことが功を奏し、奇跡的に命の危機を免れた。シリーズ後半ではハリーらが秘密裏に設立した「ダンブルドア軍団」にも加わっている。
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