ザッカリーは先日、人気トーク番組「The Late Late Show with James Cordon」に出演し、『塔の上のラプンツェル』のオーディションについて語った。アメリカ生まれのザッカリーは、キャラクターがイギリス人という設定だったため、オーディションはイギリス人の俳優のみが対象となっていたことを明かした。そこで、彼はイギリス訛りを装ったことを告白したのだ。

「僕の英語のアクセントを見て、僕に仕事をくれたんだ。そしてその後、彼らはこう言ったんだ。『アメリカのアクセントでやろうと思うんだ。君はそれができるか?』ってね」と語ったザッカリー。当初イギリス人という設定だったフリンというキャラクターだが、最終的にはアメリカ訛りの英語が採用されたようだ。

ザッカリーがマンディ・ムーアと歌った『塔の上のラプンツェル』の楽曲「輝く未来(原題:I See The Light)」はグラミー賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされるなどして話題となった。



提供・tvgroove


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