東京へ旅行するなら、絶対行くべき人気観光名所をまとめてご紹介!東京の数ある観光スポットの中で、特に多くの観光客が訪れている超王道観光スポットだけを厳選しました。

1.浅草寺

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「雷門」は浅草のシンボル。正式には「風雷神門」といい、高さ3.9m、幅3.3m、重さ約700kgの大提灯は絶好の写真撮影スポットです。

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

雷門をくぐると仲見世通りがつづき、宝蔵門をくぐればいよいよ本堂です。こちらではぜひ、昔ながらのおみくじを引いてみてはいかがでしょうか。”凶”が多いことで知られる浅草寺のおみくじですが、これは古来のおみくじの割合を忠実に守っているからこそ。「浅草寺で大吉をひいたら本当にラッキーだ!」という理由なのかどうなのか、「凶」が多いことが逆に人気を集めているようです。

2.東京タワー

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

高さ333mの総合電波塔として昭和33年(1958年)に開業。以来、東京のシンボルとして親しまれている東京タワーには、地上150mと地上250mの高さに展望台があります。

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

高層の「トップデッキ」は2018年3月にリニューアルし、ジオメトリックミラーがきらめく近未来空間に生まれ変わりました。天気のいい日は万華鏡のように乱反射する光がまぶしく、夜にはブルーのライティングが施され、ドラマチックな空間になります。

「東京タワー」の地上部分にある5F建ての商業施設「フットタウン」も見どころの一つ。アニメ『ワンピース』のアドベンチャーランド「東京ワンピースタワー」やカフェ・レストラン、様々なお土産屋さんなどの施設が充実しており、展望台は楽しまずとも、お土産さがしなどに訪れたいスポットです。

3.東京スカイツリー

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

2012年の春に開業した「東京スカイツリー」は、2つの展望台をもつ高さ634mのタワーです。世界の電波塔の中では一番の高さを誇る地上350m、345m、340mの3層構造からなり、展望デッキでは360度広がる大パノラマの景色を楽しめます。

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

追加料金を支払えば445mの展望デッキ「天望回廊(てんぼうかいろう)」への入場もでき、雲より高い展望台からの景色を楽しむことができます。

また、展望デッキには、絶景を眺めながら食事ができるカフェやレストランもあります。そのほかユニークな展示が話題の「すみだ水族館」やプラネタリウム「天空」など様々な施設が揃っています。

4.アメ横

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

威勢のいい声が飛び交う「アメ横」は激安ショッピングが楽しい横丁。ブランド化粧品が驚きの価格で手に入ったり、膨大な数のお菓子が所狭しと並ぶお菓子屋さんがあったりと、とにかく活気溢れる面白いスポットです。

そしてアメ横ではグルメも見逃せません!日本の懐かしい味や、異国情緒あふれる世界のグルメが味わえるその雰囲気は、どこかアジアの国を歩いているかのよう。

東京旅行で行くべき超王道観光スポット17選
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

そんな異国の雰囲気をさらに加速させるのが、アメ横のランドマークである「アメ横センタービル」。とくに地下の食品売り場は、もう日本ではないかのよう。東南アジアの調味料や食材が並んでいたり、外国の言葉が飛び交っていたりと、なんともディープなスポットです。

5.明治神宮

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

大正9年(1920年)に創建された神社で、明治天皇と昭憲皇太后を祀ります。東京ドーム15個分もの広大な境内は、ここが東京であることを忘れてしまいそうなほどに緑豊かで、神聖な空気に包まれています。

本殿でのお参りと合わせて訪れたいのが「御苑」。ここにはパワースポットとして有名な「清政井(きよまさのいど)」があり、午前中に訪れるとよいと言われています。

6.フジテレビ本社ビル

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(画像=photock.jp トリップノートより引用)

お台場のシンボルでもある「フジテレビ本社ビル」は、まぁるい球体が印象的。この部分は本社の25階にあたり、高さ100mの場所から臨海副都心を270度見渡す、大パノラマを眺められる展望室になっています。

そのほかフジテレビのテレビ番組の世界を体験できる施設や、ちびまる子ちゃんなどのキャラクターグッズを購入できるショップなどもあります。

7.六本木ヒルズ

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

高さ238mの森タワーを中心とする複合施設で、遊び方はさまざま。東京を一望する「東京シティビュー」で景色を楽しんだり、森美術館でアートを鑑賞したり。200店舗以上あるレストランやショップで食事や買物を楽しんだり。敷地内にはテレビ朝日もあり、一般開放している1階で人気番組の世界を垣間みるのも面白いですよ。

8.上野恩賜公園

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

緑豊かな「上野恩賜公園」は東京都民の癒しスポット。園内には2016年に世界遺産に登録された「国立西洋美術館」をはじめ、「国立科学博物館」や「東京国立博物館」「東京都美術館」などさまざまな文化施設があります。

また日本最古の動物園である「上野動物園」や不忍池(しのばずのいけ)のボートなどレジャー施設も充実しています。

9.サンシャイン水族館

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

日本初の屋上にある水族館として1978年(昭和53年)にオープンしました。2010年9月から1年間休館し、2011年8月に”天空のオアシス”をコンセプトにリニューアルオープン。その後2017年7月に屋外エリアをリニューアルし、現在は頭上に水槽を配した「天空のペンギン」が大きな目玉となっています。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

館内では約550種23,000点を展示し、ラグーン水槽エサやり体験などのプログラムや、アシカなどのパフォーマンスも楽しめます。またカフェではカワウソハヤシライスやシーソルト・ソフトクリーム、流氷ドラフトなど水族館ならではのメニューが揃います。

10.新大久保

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

JR山手線新宿駅のお隣の駅にあたる新大久保駅。韓国タウンとしても有名で、駅を降りたら外国と錯覚するほど。今では韓国語だけでなく、中国語、ベトナム語など様々な言語の看板で溢れています。そんなかつての韓国タウンが、今は若者の流行発信地になっているんです。

SNSで話題のグルメが楽しめる韓国料理店や、韓流アイドルのグッズを販売するショップ、韓国コスメの専門店も多数並び、週末ともなれば若い女性を中心に多くの人で賑わいます。スーツケースを転がしながら散策する方もいて、もはや観光地ですね!

コリアンタウンのメインロードである大久保通りにつながる道は多数あり、コリアンなお店がいくつも並んでいます。その中の一つに「イケメンロード」と呼ばれている道があり、若い韓国人男性が客引きをしている姿が見られます。主に若いお兄さんがレストランやお店の客引きをしている、コリアンタウンらしい雰囲気を出している細い道です。