「スパイダーマンはもっと多様性を取り入れることができる。女性キャラクターでもよいし、どんな可能性もあるんだ。僕が言っていたのはこういうこと。それを変えてくれた記者さんにはホントに感謝しているよ」

トムはまた、自身にとってスパイダーマンはかけがえのない存在であるとも主張している。

「スパイダーマンの未来がどうなるかはわからない。自分がその一部になれるかどうかもね。スパイダーマンはずっと僕の中で生き続けているし、(プロデューサーの)エイミーやスタジオがスパイダーマンの次の章がどのようなものになるか模索したがっていることもわかっている。(制作が)僕と一緒に実現するのなら、それはとてもワクワクすることだけど、もし僕が立ち去るときなのであれば、誇りを持って別れを告げるよ」

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2022年1月7日(金)全国ロードショー。



提供・tvgroove



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