財布

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

こちらも毎日使うものなので人気があります。

先ほどのお返しの相場であれば、十分高級ブランドのものも予算内に入るためおすすめです。

財布は使い続けているうちに使用感が顕著に出てくることもあり、定期的に買い替える人も少なくありません。

もしパートナーが2〜3年ほど同じ財布を使用しているようであれば、そろそろ買い替え時かもしれないので、婚約指輪のお返しとして財布を贈りましょう。

なお、財布を贈る場合は、事前に男性の好みのブランドやデザインについてリサーチをしておくことが大切です*

財布は、婚約を機に気持ちを新たにするという意味で喜ばれます。

大人の男性に見合ったブランドの財布や、持っていて気がひきしまるような上品な財布を贈りましょう。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

普段使いの鞄よりも、仕事で使うビジネスバッグが人気のようです◎

鞄は修理して大切に使えば、何年も何十年も使っていくことができます。

また、仕事中に使うものであれば、疲れたときもそれを見て頑張ることができそうですね!

万年筆

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

万年筆も贈り物としては定番のアイテムですね!

そして、万年筆といえば代表格のブランドはMONTBLANCです。

ハイブランドの万年筆は、ビジネスシーンで活躍するアイテムです。

「手帳を使っている」「営業職だ」「会議が定期的にある」という男性の多くは、ビジネスシーンでボールペンなどを使う機会が多いはずです。

高品質の万年筆は使い勝手がよいだけではなく、高級感があります*

「上質なアイテムを使っている」と思うことは、仕事のモチベーションアップにもつながりやすいため、仕事に打ち込んでいるビジネスマンにぴったりです!

仕事やプライベートで万年筆を使う機会のある彼であれば、喜ばれるでしょう◎

また、万年筆は長く使うことができるのも喜ばれる理由です。

趣味に関するもの

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

ほかにも、本人の趣味が明確であれば趣味に合った贈り物も喜ばれます*

例えば、旅行が趣味の男性にはトランクやカメラなどがおすすめです!

価格にこだわりすぎず、相手にとって実用性があるかどうかを考えましょう。

趣味に関する品物を贈る際は、事前に必ずヒアリングをして、男性が本当に欲しがっているものを選ぶことを心がけましょう。

「結納返し」との違いについて女性から男性への贈り物は、婚約指輪のお返しに限った話ではありません。

結納においては、「結納返し」という言葉もあります。

婚約指輪のお返しは、その言葉のとおり貰った婚約指輪に対するお礼の品物ですが、結納返しは「結納時に男性側から貰った結納金品に対するお返し」を指します。

結納返しには貰った結納品金額の半額を返す「関東式」と、1割程度のお返しをする「関西式」の2種類があります。

関東式では「男女平等」という意味合いから半返しが用いられ、関西では「男性側へ従う」という考えから1割程度のお返しをするようです。

地域が異なることで結納に関するしきたりやお返しの金額にも差があります。

失礼に当たらないようにするためにも、自分と男性側が住んでいる地域の風習を調べておくことが大切です◎

まとめ

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

婚約指輪のお返しは、ふたりの思い出の品になるものです。

値段が高いものでというだけでなく、年月を越えて思い出をいつまでも共有できるものにしましょう。

そして、男性の普段の持ち物やライフスタイルをよく確認しておくことも重要です。

婚約指輪のお返しは絶対に必要というものではなく、お互いの話し合いでお返しなしにするケースもあるようです。

金銭に関わることはふたりの将来の生活にも影響を与えます。

ふたりにとって最もふさわしい形にするためにも、相談・調整は怠らないようにしましょう。

お互いの思いを伝えて、話し合って決めましょう◎

提供・DRESSY



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