12月5日、視聴率調査会社のニールセンコリアによると、4日に放送された『袖先赤いクットン』の第8話は、10.5%の視聴率を記録し、人気ドラマとして位置付けた。
11月21日、第1話が初放送され5.7%の視聴率でスタートした『袖先赤いクットン』は、劇中で正祖イ・サン役のジュノと、ソン・ドギム(宜嬪成氏/ぎひん せいし)役のイ・セヨンの安定的な演技力とケミストリー(相性)で、徐々に視聴率を上昇させ、お茶の間を虜にさせている。
また7日午前、テレビの話題性分析機関であるgooddata(グッドデータ)コーポレーションが発表した、12月1週目のドラマTV話題性の順位で、『袖先赤いクットン』のイ・セヨンとジュノが並んで1、2位となり、やはり人気だ。
そんな中、11月3日にジュノがMBC人気バラエティー番組『ラジオスター』に出演して掲げた公約も、話題を集めた。彼は放送で「視聴率が15%を超えたら、袞龍袍を着てダンスを踊る」と言及。
2PMのチャート逆走ヒット曲『My House』を、『袖先赤いクットン』バージョンのジュノが見られるかどうかも注目されている。
袞龍袍でダンスと言えば、パク・ボゴムが主演を務め、大人気となったJTBCドラマ『雲が描いた月明かり(2016)』では、パク・ボゴムが袞龍袍を着てドラマをPR。”世子ダンス”と呼ばれ、当時話題を集めた。
果たして本作でも、袞龍袍を着たジュノのパフォーマンスが見られるだろうか?
ジュノとイ・セヨンが出演するMBC『袖先赤いクットン』は、毎週金曜日と土曜日の午後9時50分に韓国で放送中だ。
提供・Danmee
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