こんぺいとうができるまで
粉のように細かい砂糖の結晶から、愛らしい角(ツノ)を持ったあの小さな一粒になるまでには、実に1カ月もの時間がかかるそう。傾斜をつけた回転釜の中で砂糖の結晶を核に、加熱しながら溶解した砂糖蜜を少量ずつ幾層にも掛けていくと、次第に砂糖の蜜のねばりで自然に突起した角が現れる。
この角をきれいにつくるためには、工場内の気温、回転釜の温度・傾斜角度・回転速度、そして回し掛ける糖蜜の量といった条件と、それらを絶えずうまくコントロールする熟練した職人の勘が頼り。長年培われた職人の勘と技によって透明感のある、見事なこんぺいとうがつくり上げられる。製造シーンは、同社ホームページでみることができるので、気になる人はチェックしてみよう。
甘くておいしい3種フレーバーの金平糖「あつまれ どうぶつの森 ほしのこんぺいとう」を、この機会に食べてみては。
春日井製菓公式ホームページ「こんぺいとうができるまで」:
https://www.kasugai.co.jp/enjoy/factorytour/konpeito/
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