人気女優のジェニファー・ローレンスが、ネットフリックス新作映画『ドント・ルック・アップ』の撮影中に歯を失っていたことを告白した。
ジェニファーは先日、ニューヨークで開催されたワールドプレミアのレッドカーペットに登場。そこでVarietyのインタビューを受け「撮影のかなり早い段階で、歯を失ったのよ」と語った。さらに「映画の最後まで歯医者に行けなかったの。だから、映画のほとんどを歯が抜けた状態で撮影しなきゃならなかった」と続けた。ジェニファーは、どのように歯が抜けてしまったのか明かさなかったが、幸い撮影に支障はなかったようだ。
ジェニファーは過去のインタビューで、この映画の撮影中にマグネット式の鼻ピアスを誤って吸い込んでしまったことも告白していた。「何度も何度も誤って、そのマグネットを吸い込んじゃったの。レオナルド・ディカプリオの前でそれを吐き出さなければならなかったのよ」。
【こちらの記事も読まれています】