自由国民社から、峯田 昌氏・著の書籍『“泣いてもいいんだよ”の育児』が12月6日(月)に発売された。

泣いている=かわいそうではない!

“赤ちゃんは泣くのが仕事”とは言うが、子育て中のママは、“なかなか泣き止んでくれない”、“泣いているのがかわいそう”、“なんて泣いているの?”と不安になってしまうものだろう。

『“泣いてもいいんだよ”の育児』1,540円(税込)は、3000人の赤ちゃんの育児相談に乗ってきた助産師である著者が、“赤ちゃんと話す育児”を提案する書籍。“なんで泣いているんだろう”と頭で考えるのではなく、“おなかがすいたの?”、“びっくりしたの?”、“眠っても大丈夫だよ”と目を合わせて話しかけみることで、赤ちゃん自身が答えを教えてくれるそう。

赤ちゃんと話す育児を提案する書籍『“泣いてもいいんだよ”の育児』が発売!
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

赤ちゃんは言葉を話すことができない代わりに、生きるため、成長するために、自分の考えていることを泣くことで伝えようとする。“泣いている赤ちゃんはかわいそうではない”ということを知っておくことで、育児のストレスはぐっと減るという。