マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギが、先週末に行われたCinemaBlendとのインタビューにて、MCUのデア・デビルはチャーリー・コックスが演じるとコメントしたことが話題となっている。
チャーリー・コックスは、2015年から2018年までネットフリックスで放送されたTVシリーズ「デアデビル」でマット・マードック/デアデビルを演じていた。
そんな彼は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編が公開された当初、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが取調べをされている最中のシーンに登場しているのではないかとネット上でウワサになっていたが、本人はこれを否定。当時、「(予告編に映っていた)あの腕は僕ではないよ。僕はそのウワサを聞いたことはなかったけど、あれはデアデビルではないし、僕は関わっていないんだ。もしデアデビルだったとしたら、それは僕じゃなくて別の俳優だね」と、コメントしていた。
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