女優のリリー・コリンズが、「エミリー、パリへ行く」のゴールデン・グローブ賞ノミネートについて語っている。

「エミリー、パリへ行く」は昨年からネットフリックスで公開されている人気ドラマ。シカゴでマーケティングの仕事をしていたエミリーが、ひょんなことからパリで念願の仕事に就くことになり、あこがれの街で恋に仕事に奮闘する様子を描く。

そんな同作は今年2月、ゴールデン・グローブ賞の作品賞などにノミネートしていたが、授賞式を前にして、制作側がゴールデン・グローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会の会員たちを接待していたことがわかったのだ。

そんな中、この作品で主演をつとめたリリー・コリンズが「Glamour」のインタビューに応じ、疑惑のノミネートについて口を開いた。