そんな中ベネディクト・カンバーバッチは、新作映画『The Power of the Dog(原題)』のインタビューに答えた際、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の脚本を全て読んでいないとコメントした。映画について聞かれたベネディクトは「(ネタバレを求めるのは)本末転倒だよね。でもこれだけは言える。とても騒がしい映画なんだよ。僕は何も教えたくないな、わざとそうしてるんだよ」と答え、完成した映画を見ることができたときに、本編を楽しむことができるように、全体を読まないという選択をしたという。
予告編が見る限り、ドクター・ストレンジはこの映画でかなり重要な役柄となっている。本作は、ピーター・パーカーが、ドクター・ストレンジに頼み、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えてもらうが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現・・・それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまうというストーリーだ。日本では2022年1月7日(金)全国ロードショー。
提供・tvgroove
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