1位になるたび、ステージ上から忘れず「愛してる、MONBEBE」と叫ぶMONSTA Xの姿は、ファンに深い感動を与えている。
特に『ミュージックバンク』のトロフィーをしばらく見つめていたジュホンに向かって、メンバーは「おめでとう。ホニ(ジュホン)、お疲れ様」と激励を惜しまず、「苦労した結果が賞ばかりではないけど、それでもいい。MONBEBEが作ってくれて、MONBEBEのものだけど、(入隊中の)ショヌも喜ぶと思う。感慨深い。感謝の気持ちを伝えたい」と、『Rush Hour』の活動を最初から最後までMONBEBEと共にしたこと実感させた。
『No Limit』のタイトル曲『Rush Hour』を通してMONSTA Xは、音楽放送で5冠王を記録し、堅固な存在感を証明。自己最高の初動記録を更新し、根強い人気はもちろん、唯一無二のワールドワイドクラスを見せ、限界のない成長ドル(成長+アイドル)の見本を見せてくれた。
『Rush Hour』の活動は終了したが、多彩なコンテンツの公開を続けているMONSTA Xは、12月8日、韓国全土のCGVで初公開される映画『MONSTA X : THE DREAMING』をはじめ、同月10日に発売されるアメリカのフルアルバム『THE DREAMING』や『Jingle Ball』ツアーで、活発な活動を繰り広げる計画だ。
提供・Danmee
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