「学生服は、一生のうちで着られるのが一瞬という特別な服。若者の“トレードマーク”とも言える制服を着てタフなダンスを踊ったら、誰もが気に入るんじゃないかと思った。実際、EXOには擦れていない美しさがあった」と説明した。
「歌手がアルバム活動するようになると、見えてくるそれぞれの場所というものがある。ステージから見えるもの、アルバムを発売して見えるもの、バラエティーを通して見えるもの‥。その中で、全部一緒に見えた時の完結性がものすごく重要だと思った。私の本業は絵を作ることだから、音楽を聴くといつも絵をはっきり思い浮かべる。『Growl』を初めて聴いた時、”あ、これは学校を舞台にしたらとても面白いだろうな”と考えた」と当時を振り返る。
また、「ちょっと変な話だけど、これまで一度も(思惑を)外したことがない。”これは売れるな”と思って失敗したことは一度もない」と言い、MCのユ・ジェソクとチョ・セホをうならせた。
ミン・ヒジンは2002年にSM公開採用で入社し、総括理事にまでなったが、翌年に退社。現在はBIG HITレーベルADORの代表取締役として、新人ガールズグループのデビューを準備中だ。
提供・Danmee
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