魅力その3・見どころ、食べどころもたくさん!
星空観測タワー&日本最南端平和の碑
日本最南端の星空観測タワーは、周囲に街灯や民家がないため夜は真っ暗です。しかしその分満天の星空が広がります。
他にも大型望遠鏡やプラネタリウムを使用した夜間観測会や星空ガイドツアーもやっているので、参加するのもいいですね。
ここでは日本最南端の証を購入することができます。旅の記念にいかがでしょうか。
少し隣には「日本最南端平和の礎」の石碑があるのでここにも足を運んでみてください。
かわいいかき氷やさん「みんぴか」
暖かい南の島に来たのです。せっかくなのでひんやりスイーツを食べてみたいですよね。このみんぴかは、沖縄らしい種類豊富なかき氷屋さんで観光客にはとても人気です。
日本最南端の郵便局
日本最南端の郵便局といえどいたって普通の郵便局です。しかしせっかく最南端まで来たのでここで一通、旅の思い出に大切な人にハガキを送ってみませんか。
魅力その4・波照間島ならではのお土産
①黒糖ちんすこう
沖縄の他島で味わえるちんすこうとはまた違い、波照間島の黒蜜付きの、黒糖香るちんすこうです。
②黒糖ショコラ
甘すぎない食べやすい味のショコラで黒糖の味がします。お土産ウケ間違いなし。
③ラスク
クセのないシナモン味のラスクです。「ヤギ」のパッケージが独特で島のあたたかさを感じます。
④泡波
波照間島産の泡盛です。沖縄と言えば泡盛ですよね。お酒好きの方は特に必見です。
⑤入浴剤
旅の疲れも吹っ飛ぶほどの優しい香りのする入浴剤です。
上記の①から⑤のお土産は、島の中心部にある「名石共同売店」で購入可能です。また、一部旅客ターミナルでも購入できます。
⑥波照間島Tシャツ
小さな島ですが、波照間島限定のグッズは掘り出せばあるものです。島の西方面(前述で紹介したかき氷や「みんぴか」すぐ横)にはこじんまりとした屋台風のTシャツ屋さんがあります。波照間島と書かれたTシャツはここにしかないレアものです。
波照間島へのアクセス
現在波照間島へは、石垣島から船でしかアクセスできません(飛行機では行けません)。船は一日3便。片道3,550円、約60分~70分です。また、この航路は波が高いうえ風雨の影響を受けやすいので、北風が吹く1月~2月は欠航率が高めです。乗り物酔いが心配な方は、酔い止めの持参をおすすめします。
おわりに
日本最南端だからこそ見ることができるもの、触れることのできるもの、感じることができるものに溢れている波照間島。信号もなくただのどかな島時間が流れる波照間島は、日本の宝といっても過言ではないでしょう。手つかずの自然に抜群の海。そして圧巻の星空。朝から夜中まで、そしてどの季節に訪れたとしても島の魅力は感じられるかと思います。
訪れた際は、車のスピードの出しすぎにはくれぐれもご注意くださいね。
提供・トリップノート
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