北海道民のソウルフードといえばやっぱりジンギスカン!夏も食べるし冬も食べる、家でも食べるしお店にも食べに行く!そんな北海道民が愛してやまないジンギスカンですが、札幌と旭川にはそれぞれ地元民が贔屓にしているジンギスカンの名店があります。噂を聞きつけた観光客が遠方からも食べに来るほどで、今では連日の行列が当たり前の光景に。そんな札幌と旭川の名店を食べ比べてみました。あなたはどちらのジンギスカンを食べてみたいですか?
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はじめに
- 旭川 買い物公園
- 札幌 すすきの交差点
190万人都市「札幌」と35万人都市「旭川」。それぞれ北海道の人口の1位と2位を占める言わずと知れた大都市です。いずれも駅前は綺麗な碁盤の目をしており、街の雰囲気もなんだか似ています。
ビジネス街や商業ビルを抜けた先にある歓楽街。ジンギスカンの名店はそれぞれの街の歓楽街のなかにあります。甲乙つけがたいとはまさにこのことで、どちらのお店にもそれぞれの良さがたくさん詰まっています。
大手口コミサイト「食べログ」では両者TOP5000に入っている人気店。それぞれのお店を詳しく見てみましょう!
お腹をすかせて開店前に乗り込め!【旭川】成吉思汗 大黒屋
平成14年にオープンした大黒屋。比較的新しいお店ですが、その評判は北海道を越え、道外の舌の肥えた観光客をも虜にしているお店です。また、最近では中国からの個人旅行客も増えているそうで、週末ともなると営業時間前に行ってもすでに長蛇の列ができているほど。
5丁目支店の目の前のビルの1Fには「大黒屋待合所」の張り紙が!まるでバスでも待っているような雰囲気ですが、開店1時間後には待合所すらも人で溢れています。
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