3. 武山・三浦富士
お次は、武山・三浦富士を巡るハイキングコース。三浦富士の本名は「富士山」なんですが、あの富士山に間違えられるので、三浦半島にある富士山ということで「三浦富士」と呼ばれています。ここの一押しポイントは、何より道が広いということ!ルート上には、昭和初期に海軍が造った砲台があるのですが、この道も海軍が利用していたためか、車が通れるほど登山道が広々としています!すり鉢状の砲台跡は、今もみることができます。
- 車が通れるほど道が広い!
- 複数の山が連なるが、標高200mほど。
- 傾斜もなだらか、かつ道が整備されているので歩きやすい!
そんな広々とした道はこんな感じです。ひろーい!
ちょうど歩いてお腹がすいたころに、海を見渡せるベンチもあります。お弁当を買ってここで休憩するのがお勧め。
砲台跡の史跡をカメラにおさめれば、登山の満足度がさらにUPしますよ!
4. 高松山
少し山歩きに慣れてきたところで、富士山が丸見えの絶景スポットに挑戦してみませんか?標高800mと、これまでの山に比べると標高が上がりますが、ちょっとしたステップアップにちょうどいい山なんです。
- 少し傾斜があるものの、登山道自体は広く、ゆっくり歩けば攻略できる。
- 山頂が公園のように広く平らなため、混雑せずに休憩することができる。
- 何よりも、富士山が綺麗に見える!
そんな高松山の登山道はこんな感じです。これまでと比べて少し傾斜が出てきます。登山道という感じですよね。でもゆっくり歩いて行けば大丈夫。
そして登ったあかつきには・・・
見てください。きれいに富士山が見えますよー!ここが広場になっていて、混み合うことなく、ゆっくりお昼を取ることが出来ます。
5. 大楠山
標高243mと低山ですが、まわりに高い山がないので、山頂に登ると360度の広々としたパノラマが楽しめます。大楠山には4つのハイキングコースがありますが、川のせせらぎを楽しみながら山頂を目指す「前田橋コース」がおすすめです。
- 山頂まで1時間ちょっとと短めに歩ける。
- 沢の中の石を渡っていく箇所があり、ちょっとした冒険気分を味わえる。
- 道は広くはないですが、わかりやすいハイキングコースなのでお子さん連れでも安心!
さて、そんな大楠山の登山道はこんな感じです。これが最初にあらわれる、ちょっとした冒険気分の沢歩き。
とはいえ、そんなに長くはなく、すぐに普通の登山道が続きます。全体的にこんな感じの道を1時間ほど歩きます。
そしてこれが標高が低いにもかかわらず、楽しめるパノラマです!
さいごに
いかがでしたか?本当にこれから山登りを始めてみたい、という超初心者の方向けに、本当に難易度の低い山をご紹介しました。ぜひぜひ、無理なく楽しんでみてくださいね!
提供・トリップノート
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