協調性が高く常識的

竹野内豊の独立発表の筆跡を分析。達筆すぎるのは「デキる男」の証なのか
(画像=『女子SPA!』より引用)

 全体的に、字の角度がやや右上がり。左利きという情報はお見受けしなかったので、竹野内さんはおそらく右利きのようですが、右利きの90%以上は右上がりになる傾向があります。特に日本人は書道で右上がりに書くよう習っている方が多いので、右上がりになりやすいとも言われています。  字を右上がりに書く人はいたって常識人で、TPOに即した行動をし、団体の中でもうまく付き合えます。また、竹野内さんの字は「者」や「事」などの縦棒の上部が大きく突き出しておらず、協調性を重視するタイプ。派手に自己主張せず、周囲の状況を見て合わせていくのが上手なはず。いつでも誰にでも大人の対応ができる方でしょう。  ちなみに、右上がりの傾きが違和感を覚えるほど激しい場合は、思い込みが激しかったり、周囲の言うことを聞いてばかりいて自分の意見がなくなったりしますので、注意が必要です。  また、有吉弘行さんの字のように右下がりな人は、偏屈だったり天邪鬼な性格だったりします。

責任感が強くハートが熱い

竹野内豊の独立発表の筆跡を分析。達筆すぎるのは「デキる男」の証なのか
(画像=『女子SPA!』より引用)

 名前の「竹」「野」や「歳」「心」など、ハネが大変強い印象。最後に力を入れてしっかりハネさせる人は、何事も粘り強くやり遂げようとする責任感が強い傾向があります。  

さすが、26年間も一つの事務所に所属し、最後も義理堅い挨拶とともに円満退社をされている所を見ると、しっかり責任を持って義理を果たそうとするところが伝わります。  

竹野内豊の独立発表の筆跡を分析。達筆すぎるのは「デキる男」の証なのか
(画像=『女子SPA!』より引用)

また、「内」や「援」、「後」など、右払いがとても長い傾向があります。右払いを長く書く人は、入れ込みやすく、見たもの感じたものに感動しやすい性格。ハートが熱い方が多いです。あの天気を変えると言われるほどの「熱さ」を持つ松岡修造さんも、右払いをうんと長く書きます。  竹野内さんは、強い責任感を持っている、熱いハートの持ち主と言えるでしょう。