人気女優のキーラ・ナイトレイが、人気映画『ラブ・アクチュアリー』で自身が演じたキャラクターの結末について明かしている。
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『ラブ・アクチュアリー』は、2003年に公開された、クリスマスを題材にしたロマンティック・コメディ映画。映画では、さまざまな境遇の登場人物たちの恋模様が描かれ、のちに彼らの物語が繋がっていたことがわかる。この映画には、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、アンドリュー・リンカーン、キーラ・ナイトレイといった豪華俳優陣が出演している。
そんな中、映画でジュリエット役を演じたキーラ・ナイトレイが、自身のキャラクターの結末について明かしている。
キーラ演じるジュリエットは、ピーターと結婚式を挙げ幸せいっぱいだが、ピーターの親友のマークが自身に想いを寄せていたことを知る。そしてクリスマス・イヴ、マークがジュリエットたちの自宅に訪れ、ピーターに気づかれないように想いをつづったボードを見せる。立ち去ろうとするマークにジュリエットは熱いキスをする。