仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する菓匠三全が、ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」20周年記念として、新商品「プレミアム生クリームパン ずんだシェイク風味」を、12月1日(水)より販売開始した。
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宮城・仙台の郷土料理「ずんだ」を全国に
宮城・仙台地方では、昔から、ゆでてやわらかくした枝豆をつぶして、砂糖を混ぜ、お餅にからめた「ずんだ餅」がつくられてきた。爽やかな緑色と、ふくよかな甘み、粗くつぶした枝豆の食感で、この地ならではの餅菓子として今も楽しまれている。
そんな、宮城・仙台の郷土料理「ずんだ」の文化を守りたい、その美味しさを全国の人々に伝えたいという思いで「ずんだ茶寮」がスタート。2001年12月1日に1号店を仙台駅西口にオープンし、常設店舗や催事等を通して、全国各地に「ずんだ」を紹介してきた。
20周年記念第一弾として新商品が登場
そんな「ずんだ茶寮」が、12月1日(水)に20周年を迎え、『つながり』をテーマに、年間を通して様々なイベントを予定。
今回、20周年記念第一弾として、新商品「プレミアム生クリームパン ずんだシェイク風味」が登場した。
ふわふわのパンの中には、「ずんだ茶寮」ならではのずんだ餡と生クリームをブレンドしたクリームがたっぷり!トロッとしたクリームはまるで「ずんだシェイク」を味わっているかのような風味を楽しめる。
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