ライトとデザインを比較。ダイソーは“隙間”が気になる

夜に便利「センサーライト」がダイソーとIKEAで500円以下!どっちが“買い”?
(画像=『女子SPA!』より引用)

左:IKEA「オーレビー」、右:ダイソー「センサーライト」

 まず決定的な違いは、ダイソーの「センサーライト」は昼白色なのに対して、IKEAの「オーレビー」は電球色だという点。どちらも電球交換不可で好みによって色を変えることはできないので要注意。サイズは2つを並べてみると、IKEAの方が一回り小さい印象です。

夜に便利「センサーライト」がダイソーとIKEAで500円以下!どっちが“買い”?
(画像=『女子SPA!』より引用)

手前:IKEA「オーレビー」、奥:ダイソー「センサーライト」

 サイドから見てみても、IKEAの方が厚みもなくすっきりコンパクト。

夜に便利「センサーライト」がダイソーとIKEAで500円以下!どっちが“買い”?
(画像=『女子SPA!』より引用)

ダイソー「センサーライト」

夜に便利「センサーライト」がダイソーとIKEAで500円以下!どっちが“買い”?
(画像=『女子SPA!』より引用)

 さらに設置してみるとダイソーの方はフックの厚みがあるため、壁との間に隙間ができてしまいます。一応本体にフック穴があるためネジなどで固定すれば隙間問題は解消できそうですが、そこまでするのは面倒……。  IKEAは隙間なくピタッと設置できるため見た目がスマートです。

明るさセンサーのあるダイソーは強い

夜に便利「センサーライト」がダイソーとIKEAで500円以下!どっちが“買い”?
(画像=『女子SPA!』より引用)

 驚いたのがダイソーの明るさセンサー。廊下に設置してみたのですが、廊下の他の照明器具が点いている時に作動しないのはもちろんのこと、“窓がなく明るさを直に取り込めないためわりと暗いけど、リビングからの光で全く見えないわけではない昼間”にも作動しないでいてくれるんです。そしてリビングのドアを閉めるときちんと点灯してくれる……。そのさじ加減が、330円なのにとにかく優秀!  その点、IKEAの方は、明るさに関係なく人が通ると点いてしまいます。廊下に使うと無駄に点灯・消灯してしまうため、電池の減りはダイソーに比べると早いと思います。といっても、我が家では1年以上前に玄関のドア付近に設置して、1日に何度もライトがついたり消えたりしているものの、電池を変えたのはまだ1度だけ。何度も電池交換が必要というわけではありません。