ドラマ『梨泰院クラス』がNetflix(ネットフリックス)で大躍進し、そのOSTである『Sweet Night』がグローバルK-POPファンの間で人気を集めた。これにより、”Netflix+K-POPスター”というKコンテンツの新しいグローバルショービジネスの公式をも作り出したのだ。

『2021 ソウル国際ミュージックフェア(MU:CON)』では、Kコンテンツのグローバル化をリードする”K-POPの主人公”にVの名前が挙がり、人気の波に乗って飛躍したことが取り上げられた。

彼は勢いをそのままに、12月6日に初放送を控えているSBSの新月火ドラマ『その年、私たちは』で3度目のOSTに挑戦。

総括プロデュースを務めたナム・ヘスン音楽監督は、「OSTの企画段階からVが歌うことを視野に入れていた。彼のぬくもりある歌声と歌唱力を、最大限引き出せる曲を制作する予定だ」と明かしている。

『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(邦題)』や『愛の不時着』など、洗練された感性のOSTで定評のあるナム監督が、企画段階からVを念頭に置いて曲作業をしていたということで、ファンはさらに期待を高めている。

提供・Danmee



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