お宮参りの写真、どうやって残す?

プロカメラマンが教える!お宮参りの写真をセルフで撮る方法
(画像=『トランカ』より引用)

お宮参りは、赤ちゃんにとってもご家族にとっても、大切な行事。たくさん撮った写真を、データに残すだけではなくいつでも見ることのできる形にして残したいですよね。そこで次は、お宮参りの写真にぴったりの加工方法と、おすすめの現像方法をご紹介します。

お宮参りの写真におすすめの加工方法

お宮参りの写真は、まだまだ小さい赤ちゃんが主役です。写真はできるだけやわらかい雰囲気に加工すると良いでしょう。

まずは露出の設定から始めます。赤ちゃんの顔を見ながら、表情がしっかり見えるように調整しましょう。ポイントは明るくしすぎないことです。明るくする=やわらかい雰囲気になるというわけではないので、あくまでもしっかり表情のわかる程度を基準に調整してみましょう。

また、コントラストや彩度は少しだけ低めがおすすめです。赤ちゃんの雰囲気に馴染むように調整しましょう。

お宮参りの写真におすすめの現像方法

お宮参りの写真がたくさん撮れたら、お気に入りの写真を現像しましょう。形にして残すことで、いつでも手に取ることができます。

家族写真は大きめの額に入れて飾るのがおすすめ。インテリアの一部として、今後のさまざまな行事の写真も増やしていきましょう。また、赤ちゃんの写真はアルバムやフォトブックなどにまとめるのがおすすめ。場面ごとだけでなく、同じアングルの表情違いの写真などを並べるとおしゃれでかわいい仕上がりになりますよ。

お宮参りの写真をセルフで撮影するメリット・デメリット

プロカメラマンが教える!お宮参りの写真をセルフで撮る方法
(画像=『トランカ』より引用)

今回は、お宮参りの写真をセルフで撮影する方法をご紹介しました。お宮参りの撮影は、セルフで行うことで費用を抑えることができますし、赤ちゃんの様子に合わせてさまざまな表情を撮ることができます。また、写真の加工や現像方法も自由に選ぶことができるというメリットもあります。

デメリットは、家族写真を撮る際に三脚が必要となる点です。また、フォトスタジオなどが行なっている、衣装のレンタルを受けられないという点もあります。家族撮影はフォトスタジオで、赤ちゃんの撮影はセルフで、というパターンも良いかもしれません。

かわいい赤ちゃんの大切な行事のひとつであるお宮参り。ぜひ思い出に残る、すてきな写真を撮影してくださいね。


提供・トランカ

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