一生に一度の結婚式に憧れや理想を抱く方も多いはず*結婚と同時に妊娠が分かったときに選べるのが、出産前に結婚式を挙げる「マタニティ婚」と出産後に結婚式を挙げる「パパママ婚」。どちらにするべきか悩んでいる花嫁さまも多いはず!この記事ではそんな花嫁さまにマタニティ婚を行う上でのポイントをお伝えします!

全国のプレ花嫁様

こんにちは♡

兵庫県プレ花嫁代表のちるちゃんと申します*

結婚と同時に妊娠が発覚!

だけど結婚式だってしたい…

という時に選べるのが出産前に結婚式を行うマタニティ婚と出産後に結婚式を行うパパママ婚です◎

この記事ではマタニティ婚かパパママ婚に迷う新郎新婦さまやマタニティ婚をお決めになった新郎新婦さまに向けてマタニティ婚のメリットやデメリットをはじめマタニティ婚に関する情報をお届けします*

マタニティ婚であればおなかの中に宿るお子さまも含めて素敵な式を挙げることができますので事前準備をしっかり行い満足感の高いお式にしましょう♡

マタニティ婚とは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

その名の通り、妊婦さまの妊娠中に行われる結婚式のことをマタニティ婚と言います*

これまでは結婚式を挙げてから入籍→同居→妊娠という流れが主流だったこともあり妊娠してからの結婚を通称「でき婚」などと呼び、特に親世代や祖父母世代の方だと若干ネガティブな印象を持つ方も見受けられました。

しかし本来であれば、「赤ちゃんを授かる」ことはおめでたいこと*

時代の流れとともにでき婚から授かり婚、おめでた婚などと呼び名が変わり、妊娠中でも結婚式を挙げるカップルが増えています。

実際に妊娠が発覚してから結婚式を行った先輩花嫁さまの内約80%の方がマタニティ婚を選んでいます!

今の時代において妊娠をしたから結婚式はまだ先に…というわけでもないのでご安心くださいね♡

しかし妊婦である新婦さまのお身体はとてもデリケート*

マタニティ婚を行う上でたくさんのメリットがある反面でデメリットや気を付けたいこともあるのでご紹介していきます!

マタニティ婚のメリット

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

マタニティ婚のメリットはなんと言っても結婚と妊娠の喜びをダブルで感じられること♡

一生に一度の結婚式を大好きなパートナーや家族・友人だけでなくご自身のお子様とも過ごせるなんて最高に幸せだと思いませんか?

将来的にはお二人の結婚式の写真を見ながらこの時あなたもお腹にいたよ*と会話ができるのもマタニティ婚だからこそ◎

ほかにもゲストに結婚と妊娠の報告を同時にできますし、性別当てクイズやベビーリングセレモニーなど結婚式の演出にマタニティ婚ならではの演出も盛り込めます!

また妊娠中であればまだ赤ちゃん中心の生活ではないので打ち合わせや準備も比較的スムーズに進むかと思います*

マタニティ婚のデメリット

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

その反面、もちろんマタニティ婚にはデメリットもあるので事前に確認しておきましょう*

マタニティ婚ではつわりなど体調の関係で思うように準備が進まないことも多々あります。

また、お腹の張り方には個人差があるため着る予定だった衣裳が急遽着れなくなり変更になってしまう可能性もあります。

他にも身体に負担がかかる演出には制限が出ることも…!

また最悪の場合は体調不良等により結婚式自体をキャンセルに…という可能性もありますのでその点を頭に置いておく必要があります*

初めての妊娠だからこそ新婦さまもご自身の体調の変化を事前に予測することが難しいかと思います*

そのため都度ご自身の体調と相談しつつ 新郎さまやご家族そしてプランナーさまと協力しながら”無理のない”結婚式を実施することが大切です♡