淡路島といえば玉ねぎが特産として有名です。道の駅や観光スポットには、オリジナリティ溢れる玉ねぎみやげがたくさん!ご当地感たっぷりで、かつハズさない安心感とかわいさのある、人に渡すのにもぴったりな淡路島みやげを紹介します。
【1】オニオンラスク
ばらまきみやげなら、オニオンのスナックがお手頃です。このオニオンラスクは程よく玉ねぎの味がして、かつ甘いラスクとしてもおいしいのでおすすめ。淡路島産玉ねぎのオニオンパウダーを使用していて、開けたときの香りはそうでもないですが、食べるとちゃんと玉ねぎ風味がやってきます。
かわいいパッケージで、クラフトっぽいデザインからもどことなくローカル感がただよいます。8袋入りで918円。箱は大きめですが軽いので持ち運びには苦労しません。まずは定番で外さない一品をゲットしましょう。
【2】淡路島玉ねぎスープ
オニオンで連想するのがオニオンスープ。お湯で簡単につくれるスープの素がいくつものブランドから出ていて、お土産ショップでは「オニオンスープコーナー」があるくらい定番のお土産です。
中でもおすすめなのが「うずの丘 大鳴門橋記念館」のお土産ショップ「うずのくに」のもの。淡路島産玉ねぎを100%使用しているのがウリで、とても濃厚!けれどクセがないので好き嫌いがあまり分かれないと思います。スタンダードなものと生姜入りのものがあり、1杯ずつ個包装になっていて便利です。
同じオニオンスープならどこも同じ、、と思うことなかれ、ブランドによってけっこう味が違うものです。こちらは「うずのくに」でのみ買うことができ、現地でも人気上位の商品なので、うずの丘に行く場合はマストで購入しておきましょう!
【3】おにポタ。
オニオンスープはコンソメ系だけではありません。「おにポタ。」というユニークなネーミングの、ポタージュスープの素があります。名前だけでなくパッケージも玉ねぎ型でかわいいので、話題性もばっちり!淡路島玉ねぎをトロトロに煮込んだポタージュで、お湯を注ぐと玉ねぎの香りがしてテンションも上がります。
6杯分で648円とお手軽サイズで、スープの中にあったかいご飯を入れて、その上にチーズをのせてオーブンで焼けば「おにポタドリア」もできるのだとか。同じブランドから他にも和風玉ねぎわさびスープ「おにわさ。」、徳島県名産の鳴門金時芋と組み合わせた「いもポタ。」などがあり、玉ねぎ以外の味も楽しめるのがポイントです。
特に女性や、定番モノでは物足りない人におすすめしたい、オリジナリティ重視のシリーズです。