京都のシンボル東寺がグレート【OMO3京都東寺 by 星野リゾート】でおさんぽ旅1.jpg
(画像=beauty news tokyoより引用)

▲「東寺まんだらさんぽ」は、東寺の東側にある「慶賀門(けいがもん)」から退出しますが、この時立ち寄るのが、門のすぐ北にある大正元年(1912年)創業の老舗「東寺餅」

メレンゲを練り込んだ生地は、お饅頭を持ち上げると指の跡がつくほどフワフワ。キメの細かいこし餡もソフトで、一度食べるとクセになる美味しさ。「京風よもぎ大福」も人気です。

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▲門前名物の東寺餅

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▲東寺餅はご主人沼田さんが改良に改良を重ねたすえ、「雪見だいふく」をヒントに今のお饅頭に仕上げました

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(画像=beauty news tokyoより引用)

▲沼田さんが趣味で撮った東寺の写真は、OMO3東寺京都に飾られるほど素敵です

世の中には富士山ばかり撮る人や同じ1本の木だけを撮る人がいますが、沼田さんはお店の2階の窓から東寺ばかり撮影。OMO3京都東寺の「ご近所マップ」では、「沼田コレクション」が見られますので、要チェック!

|京料理の鴨しゃぶを東寺横のお店「空」でいただく

観光客の間でまだそれほど知られてはいない京料理のひとつが鴨。京都の街では、鴨すきや鴨鍋、鴨ちり、鴨ラーメンなど、注意していると意外に見かけるメニューです。そこでOMO3京都東寺のスタッフに勧められたのが、ビューティミートともいわれる鴨の肉。慶賀門前の交差点に立つ鴨料理の専門店「鴨しゃぶ 空(くう)」を紹介していただきました。

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▲お店の名前は空海から一文字いただいた「空」。ダウン症の書家として知られる金澤翔子氏の力強い字がのれんを飾ります

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▲ランチ限定の「鴨しゃぶ和膳」

北海道産昆布で取った美味しいお出汁で鴨肉をしゃぶしゃぶし、シャッキシャキの白ネギと共にさっぱりといただきます。途中、千切りのゴボウを鍋に入れると、クセのあるゴボウの味が加わって、出汁が一味変わります。

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▲別名ビューティミートと言われる鴨肉。油の溶ける温度が低いので、体内に入っても脂が流れて胃もたれせず、貧血の改善や、肌艶がよくなるなど、女性にうれしい素材です

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▲OMOレンジャーと共にめぐる「東寺まんだらさんぽ」は、15時30分と翌朝9時の2度開催。「国宝の朝さんぽ ~空海にあえる朝~」は朝5時45分にロビー集合です

【OMO3京都東寺 by 星野リゾート】で、OMOレンジャーとめぐる東寺。さらにOMO5京都三条とOMO5京都祇園など、3軒のOMOでアクティビティを体験すれば、仏教、幕末、商業の街として、それぞれ表情が異なる京の都に触れられます。あなたの知らなかった京都の魅力をぜひとも見つけてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:OMO3京都東寺 by 星野リゾート https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3kyototoji/>


提供・beauty news tokyo(美容もファッションも!“キレイ”を愉しむニュース&話題を毎日配信)

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