CEOのハービー・メイソン・ジュニアは、「The Wrap」のインタビューの中で、「我々は、作品を提出する人を制限することはありません」と、どのような状況であっても平等に審査することを明らかにした。

さらに「私たちはその人物の過去を振り返ったりしない。その人物の犯罪歴を見返したりしない。ルールの範囲内での合法性以外に目を向けない。『その作品のレコーディング時期や、他の基準に基づいて適しているか』これに当てはまれば、提出することができます」と、グラミーのルールを改めて語った。

またハービー・メイソン・ジュニアは、授賞式の他の側面については、異なる考慮がなされるだろうとコメント。作品は平等に評価対象となるが、ステージ、ショー、イベント、レッドカーペットへの出席はまた違う考えになることを明らかにした。




提供・tvgroove



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