そして今回、最新作にて再び表舞台へと返り咲くことについて、「あれからたくさんの変化があったんだ」と切り出したアンドリューは、「例えば母の死。あのことで僕の精神は完全に再編成されることになった。僕の人生は、その色、質感、全てが違うものになってしまったんだよ。僕の感覚もまるっきり変わった。味覚も、聴覚も、嗅覚も。同じものは何もないんだ」と、昔の自分とはまったく異なっていることを明かした。
一方、アンドリューは、今回『tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』に参加したことにより、さまざまな意味での解放感を得ることができたという。
「僕は何より、精神的な面で追求できるかどうかを条件とするんだ。それは仕事でもそうでなくても」と語ったアンドリューは、「はかないものだということはわかっているんだけどね。でも、僕はこの部分がやりがいに通じてると思ってる。物事の背景にあるものに想いをはせること、僕が興味を持つのはその部分なんだ」と、今回演じたキャラクターに共感できる部分があったと明らかにした。
提供・tvgroove
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