1位 トヨタ自動車株式会社

首位は「トヨタ自動車」です。

世界各地に開発、生産、販売を行う拠点を数多く持ち、海外における生産・販売比率が高い点が高く評価されているほか、商品の品質、ものづくりの本質となるモノの見方や考え方、働き方において世界のお手本となっている点などが高く評価されました。

それを裏付けるように、2022年3月期第2四半期(2021年4月1日~9月30日)の営業利益はコロナ前の同じ時期(2019年3月期第2四半期:約1兆2,424億円)を上回る約1兆5,245億円となっています。

コロナ禍で世界経済が大きく落ち込む中でも、「世界のトヨタ」は健在であることがわかります。

グローバル化に成功している企業に共通するポイントと今後の課題

上で紹介した「グローバル化に成功している企業」トップ3には共通するポイントがあります。

・世界の多くの国や地域に海外拠点がある
・世界的なブランドを確立している
・拠点がある地域にベネフィットをもたらしている
(商品のローカライズや現地の雇用の受け皿になるなど)

以上のポイントをクリアするとグローバル化に成功する可能性が高いと言えますが、多くの日本企業はその第一歩となる海外進出に消極的です。アンケートの結果からもそのことが日本企業のグローバル化を阻む大きな課題として挙げられています。

まずはその課題をクリアしないと日本企業のグローバル化は中々進みません。日本が世界から取り残されないためにも、積極的に海外に目を向けていく姿勢が重要です。

文・
元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。現在はジャンルを広げて教育系の資格を生かした記事まで幅広く執筆。

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