さらに「彼が大勢の人の下敷きになって命を落としかけているにもかかわらず、音楽は約40分間にわたり、中断されることなく流れ続けていた」と続けた。
また主催のトラヴィス・スコットや出演者だけでなく、レコード会社やマネージャー、エージェント、スポンサーらも、観客の安全を守るための努力を怠ったとして、被告欄に名を連ねている。
なお裁判資料の中には、事故発生当時、トラヴィスがSNSへの投稿など「暴力やその他危険な行為を容認する」ような行動をしていたことなどが記されているという。
また、イベントにサプライズゲストとして出演していたドレイクについては「暴力を容認するような明確な言動はなかった」としながらも、「トラヴィス・スコットから恩恵を受けた側」だとして被告に加えられることとなった。
今回の事故をめぐっては、この件の他にも主催者に対し、少なくとも36件の訴訟が起こっている。
提供・tvgroove
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