”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

「忙しくて自分の時間がない」
「趣味や勉強に充てる時間がほしい」なんて経験ありませんか?

仕事、家事、バイト、学校などで自由な時間ってなかなか作れませんよね。
そんな時、集中して短時間を有効活用できると話題なのが「朝型生活」をすることです!!

でも、朝って起きようと思っても起きれない人が多いはず。

そこでライフスタイルマガジンPRIME編集部が徹底的に「朝型生活」について調べ、朝型生活に変わる秘訣を解説していきます!

1、スターバックスCEOも絶賛?! 早起きをする3つのメリット

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

早起きするとどんなメリットがあるの??

ここでは3つのメリットを紹介します!!

(1)効率的に時間を使える

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

朝の時間ってこんな効率的に作業ができるの!?と思うほど集中できた経験がある人も多いはず。

その要因は脳にあります。

人は寝ることによって脳の情報を整理してくれます。
そのおかけで、朝(特に起床後約3時間)は脳のゴールデンタイムと言われるほど集中して作業できます。

なので、早起きしてゴールデンタイムを自分の時間に使うことはとても効率的です!!

実際に、「スターバックスCEO」や「アップルCEO」など数々のCEOが朝型生活を取り入れています♪♪

それは世界的名作「成功者は朝食を取る前に何をしているのか」の著書である、Laura Vanderkamさんによると、早起きをする人は朝の時間を使って長期的な利益になることに投資している傾向にあり、これらが3つに分類されるとのことでした。

1、自分のキャリアに向けた仕事に集中するため
2、家族や友人などの人間関係を大切にするため
3、運動など自分の時間をつくるため

このような時間に使うために朝の時間は最も最適なのです!!

(2)規則正しい生活に♪♪

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

朝早起きするようになると、早く寝る習慣も身についていきます。この繰り返しによって、一定のリズムをもって生活することができます。

そうすることで、ホルモンバランスが整い健康的にになっていきます!!

それは「セロトニン」の分泌が早寝早起きすることでより分泌されるからです。
セロトニンは精神を安定させる作用があり、不安を抑え意欲的になったり、集中力がでたりします。

その結果、のびのびとした生活が送れるようになっていきます。

(3)精神的にタフになる!

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

早起きとはある種の自分に対する「課題」です。

自分に課題を出し、クリアしていくことによって人は自信を持ち始めます。

これは「自分をコントロールできている」という感覚を身につけられるからです。

この感覚が自信になり、自分はできると感じられるようになっていきます。

実際にドイツのハイデルベルク大学の研究で以下のことがわかっています♪
「早起きをする人は長期的思考ができる人が多い。またこの考え方が自分の自制心につながり、自分に対しての自信に繋がる」。

このように、早起きには長期的思考やメンタル的にもいい影響を与えてくれます!!

2、早起きが続かない原因とは!?

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

ついついアラームを消して寝てしまったり、早起きが続かなかったりした経験はありませんか?

実は、早起きが続かないことには原因があります!

ここでは朝の早起きが続くように、原因を退治していきましょう。

(1)「朝起きる=苦手、頑張る」と考える人!

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

早起きすることを苦痛と考えてしまうと継続して早く起きることは難しいです。

それは自分に「早起きをする」とプレッシャーをかけてしまっているため、起きるモチベーションを下げてしまうからです!

楽しくないことを続けるのってとても難しいです。

(2)寝つきが悪いとき!

”早起き=最高” 試すべき「朝型生活」をするメリットと継続方法!
(画像=PRIMEより引用)

すぐに寝付けなかった経験ありませんか?

その原因は身の回りのものにあります! 「お酒」「スマホ」などは寝つきを悪くし睡眠の質を下げます。

睡眠の質が下がると朝起きるのがつらく、できるだけ寝ようと考えるため、継続した早起きができなくなります。

この繰り返しによって早起き生活をあきらめてしまう人が多いいです。