最近は婚姻届といってもキャラクターやブランドなどたくさんのデザインがありますよね。 今回は東京都の各地域における婚姻届を紹介します。東京都限定デザインや東京23区、市のオリジナル婚姻届をまとめてみたのでぜひチェックしてみてくださいね。

みなさんこんにちは!

最近は婚姻届といってもキャラクターやブランドなどたくさんのデザインがあるので迷ってしまいますよね。

本日は東京都の各地域における婚姻届を紹介します。

東京都限定デザインや23区、市の婚姻届まとめてみたのでぜひチェックしてみてくださいね*

東京都

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用,東京都のHP)

「東京都オリジナル婚姻届」は結婚を決めた二人を社会全体で温かく祝福し、結婚を希望する方が一歩踏み出しやすい気運を醸成するため作成されたものです。

デザインは、「TOKYOふたり100 Stories」のご夫婦のイラストをもとに、東京に暮らす様々なご夫婦が、東京の街並みの中を歩いている様子になっております。

また、思い出の写真を添付できる欄や、1年目、5年目、10年目の記念日に、お互いへのメッセージを記入できる欄を設けた保管用もあるとのことです。

他にもコロナ以前には「TOKYOふたり未来会議」という楽しみながら二人の結婚について考えるイベントもございました。

とっても素敵なイベントだとは思いませんか?

コロナが落ち着いたらぜひ確認して参加してみてくださいね*

詳細はこちら

  • 「TOKYOふたり事務局」(朝日カルチャーセンター内)
  • 受付時間/月~土 10:00~17:00 ※日・祝を除く
  • TEL/03-5843-3450
  • Mail/tokyo-futari@asahiculture.com

文京区

文京区は「まちキュンご当地婚姻届」というリクルート社のゼクシィと連携した婚姻届がございます。

世界でも有数の安全なまち。

人も文化も守ってきた場所ならではのデザインになっております。

花の五大祭の花々をはじめ、「吾輩は猫である」の「猫」、江戸千代紙の文様など、文京区らしさと江戸の雰囲気を味わえる独自の雰囲気のあるデザインになっております。

優しい感じのデザインで可愛らしいですよね。

墨田区

スカイツリーや新旧の風情がある墨田区。 墨田区では婚姻届と婚姻届受理証明書の フォルダーがあるとのことです。 婚姻届のデザインはシンボルである スカイツリーが描かれております。 婚姻届受理証明書は、婚姻届を提出した夫と妻の氏名等を 専用の用紙に区長名で証明するもので、 1通1400円で発行することができるとのことです。 フォルダーのデザインは、同区窓口課職員が考えたもので、 表面には東京スカイツリーや隅田川の花火、 桜の花びらなど区を象徴するデザインとなっております。 裏面には絵師葛飾北斎の作品冨嶽三十六景「凱風快晴」などが 描かれているとのことです。 現代と昔の風情を感じることができる 墨田区らしいデザインでいいですね*

婚姻届受理証明書って?

婚姻届は、書類に不備がなければ、その日に受理されます。

しかし、戸籍に反映されるまでは、通常でも数日、遅い場合だと数週間かかる場合があります。

入籍と同時に住民票を移動したい場合は必要になります。

また、海外のキリスト教の教会で挙式をする場合で、入籍後すぐに渡航されるのであれば、結婚をしている証明が必要になりますので、こちらを取得するようになります。

住民票の苗字は、戸籍に夫婦としての記載が反映されるまでは旧姓のままで表示されてしまいます。

そういった場合は、この【婚姻届受理証明書】を撮ると良いでしょう。