7. Gallery&Cafe ENSOU

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

信楽高原鐵道・紫香楽宮跡駅から徒歩10分の場所にあるカフェです。こちらの人気メニューは、奥様手作りのタルト!季節のフルーツをふんだんに使ったタルトが、常時7~8種類用意されています。このタルトの盛り付けがインスタ映えすると話題になり、全国各地からお客様がやってくるそう。タルトは売り切れ次第終了ですが、事前連絡で取り置きも可能です。

また、こちらのカフェにはギャラリーも併設されており、陶芸家・森岡嘉祥氏の作品やカフェで使用している器などが展示販売されています。

8. 水口城跡・水口城資料館

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

甲賀にある東海道の53の宿場町のひとつ、「水口宿」。水口城は江戸幕府3代将軍・徳川家光により、上洛の宿館として築城されました。かの小堀遠州の作といわれ、湧水を利用した薬研堀に水をたたえていたことから別名「碧水城(へきすいじょう)」とも呼ばれます。櫓の上に角櫓を復元し、水口城関連の資料を展示・公開しています。

  • 資料館・入館料(2021年1011):大人100円、小中学生50円

9. 滋賀県立 陶芸の森

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

「滋賀県立 陶芸の森」は陶芸の町・信楽にある、やきものを素材に創造・研修・展示など多彩な機能をもった文化施設。広い敷地内には、やきもの専門の美術館や創作館、信楽産業展示館などがあり、遊歩道をあるいて散策をたのしめます。信楽産業展示館内にあるカフェレストランでは、ピザが美味しいと好評です♪

10. 信楽陶苑 たぬき村

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

一万匹ものたぬきが出迎えてくれる「信楽陶苑 たぬき村」。日本一の大きさの大狸から親指大の豆狸までさまざまな狸が揃い、まるでテーマパークのよう。施設内では電動ろくろや手びねりなどの陶芸体験ができるほか、併設の茶つみ亭で地元の朝宮茶を取り入れた日本料理も食べられます。可愛らしいたぬきの信楽焼、記念にひとつ持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

11. 長寿寺(湖南三山)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

甲賀市のとなり町・湖南市にある観光名所、「湖南三山」。国宝を有する天台宗の3つの寺院(長寿寺・常楽寺・善水寺)の総称で、紅葉の名所として知られます。ここ「長寿寺」は、湖南三山のなかで最も歴史ある古刹。本堂が国宝、釈迦如来等は国の重要文化財に指定されています。

湖南市はもとは同じ甲賀郡であり、甲賀からアクセスしやすい観光地になっていますよ。ぜひ湖南三山にも、足をはこんでみてはいかがですか。

  • 入山料(2021年11月現在):大人600円、高中学生300円、小学生以下無料(保護者同伴のみ)

12. 常楽寺(湖南三山)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

湖南三山のひとつ、「常楽寺」。本堂と三重塔が国宝に指定され、二十八部衆等が国の重要文化財に指定されています。常楽寺は、春はツツジ、初夏はサツキ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季の移ろいをたのしめる美しい寺院ですが、常楽寺のみ、秋の特別公開以外は参拝には事前予約が必須となっているのでご注意ください。

  • 入山料(2021年11月現在)大人600円、高中学生300円、小学生以下無料

13. 善水寺(湖南三山)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

湖南三山、最後のお寺が「善水寺」です。本堂が国宝に指定され、木造四天王立像等は国の重要文化財に指定されています。善水寺はかつて桓武天皇が病のとき、この寺の湧き水を飲んで治したことからその名がついたと言われており、境内には水くみ場もありますよ。

  • 入山料(2021年11月現在)大人600円、高中学生300円、小学生以下無料 (保護者同伴時のみ)


提供・トリップノート

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